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何度も使えるエコな除湿機で靴や服をカビから守ろう!

&GP / 2022年6月22日 19時0分

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何度も使えるエコな除湿機で靴や服をカビから守ろう!

本格的な梅雨到来で困るのがクローゼットや押し入れ、下駄箱の除湿対策。除湿したいと思っても除湿機を置く場所がなかったり、毎回使い捨ての除湿剤を買ったりするのはもったいないものです。

そんなときに便利なのがサンコーから発売中の、電源不要で狭い場所に置ける除湿機「ドライボトルスティック」(4480円)。500mlペットボトルほどのサイズで狭い場所でも置きやすく、なおかつ繰り返し使用できるという経済的な除湿機です。

サイズは直径70×高さ195mmとコンパクト。下駄箱やトイレ、クローゼットの中などはもちろん、食器棚、車のペットボトルホルダーなどさまざまな狭い場所で使用できます。

本体内蔵の吸湿ビーズが空気中の水分を吸収し除湿する仕組みで、最大除湿量は100ml。縦置きと横置きいずれのスタイルでも設置でき、本体内の除湿ビーズが周囲360度全方位の水分を吸い込みます。

設置時には電源を必要としないため、コンセントから離れた場所でも使用できます。もちろん稼働音もありません。

除湿ビーズの状態は、本体天面中央部の透明窓から確認でき、色の変化で取り替えのタイミングがわかります。最初の状態はオレンジ色ですが、除湿が進んで満水状態になるとビーズはグリーンの色に変化。そうなったら付属の乾燥台にセット。吸湿ビーズを乾燥させることで繰り返し使えるようになっています。

約2時間で乾燥でき、およそ300回まで繰り返し使用可能。乾燥台で本体の水分を飛ばせるため、吸い込んだ水を捨てるという面倒な作業も不要な点もうれしいですよね。

また、乾燥台は電気を使いますが、電気代は電気代1kWhあたり税込み27円とした場合、1回2時間でわずか2.4円。一般的な除湿機は同様の電気代の条件で約129.6円(8時間/600W)の計算となるため、「ドライボトルスティック」のほうが経済的。

インテリアにも馴染みやすいデザインなので、居間や寝室でもそのまま隠さず置いておけます。除湿剤の繰り返し購入や、水を捨てる手間を排除したエコな除湿機で、靴や服をカビから守りましょう!

>> サンコー

<文/&GP>

 

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