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二又ポール、煙突穴、TC幕…欲しいモノてんこ盛りなWAQの新作ワンポールテント

&GP / 2022年7月2日 9時0分

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二又ポール、煙突穴、TC幕…欲しいモノてんこ盛りなWAQの新作ワンポールテント

思わずうなる気の利いた仕様と抜群のコスパの高さで、人気上昇中のアウトドアブランドWAQ(ワック)より、「今欲しい!」が全部詰まったソロ〜デュオ用テントが登場。

ソソるビジュアルと行き届いたスペックで多くのキャンパーから支持を集めたヒット商品「Alpha TC」をさらに見直し、全方位にアップデートを果たした「WAQ Alpha TC SOLO DX」(3万9800円)、6月25日より先行予約を受付中です。

この「Alpha TC SOLO DX」、「Alpha TC」に寄せられたユーザーの要望に全力で応えたアップデートバージョン。まずは見てすぐわかる室内の広さと高さから。

もともとソロ用テントとしてはソコソコ広さがある「Alpha TC」ですが、新作モデルでは底面300×300cm、高さ180cmまでサイズアップ、加えてこの広さを活用するために二又ポールを標準装備!

ワンポールのティピー型である「Alpha TC」は、テント中央にポールがあるため室内動線やモノの配置にどうしても制限が生じてしまいますが、新モデルではこの問題をあらかじめV字に曲げられた二又ポールを用いることでサクッと解決。

コット2つを入れても余裕のある広さは、ソロはもちろんデュオでも居住性上々。男性でもさほど窮屈さを感じずに出入りできるのは快適です。サイズ変更に伴ってインナーテントも290×150cmまで大きくなっているから、リビングと寝室を分けても広々使えます。

さらに薪ストーブ用煙突穴の標準装備。冬キャンプでも薪ストーブがあれば幕内あったかぬくぬくに。この「Alpha TC SOLO DX」では煙突を出すための穴をあらかじめ備えています。

もちろん火器の使用にあたっては安全面に十分注意する必要がありますが、今年こそ薪ストーブデビューを狙っている人なら見逃せない仕様と言えそうです。

メイン生地には「Alpha TC」と同様、コットンとポリエステルの“いいとこ取り”ができるTC素材を採用。優れた通気性と遮光性でオールシーズン快適です。また基本的な構造も「Alpha TC」と同じなので、フラップのアレンジなども現行モデルと同様。付属のサブポールでフラップを跳ね上げれば、季節や天候、好みのキャンプスタイルに応じた多彩なアレンジが楽しめます。

これだけ至れり尽くせりの仕様を備えながら、現行モデルとの価格差は実質わずか1万円。要チェックです!

>> WAQ

<文/&GP>

 

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