天面がメッシュのソフトジャグならフタを閉じたまま水足しも洗い物の水切りもできるね！

近年は水周りの整備が行き届いているキャンプ場やレジャー施設が増えており、調理や食後の食器洗い、手や足を泥などで汚してしまった際や洗顔など、真水を気にせずに使えるようになっています。ただ、拠点にしている場所から水場まで距離があった場合、行き来するのが本当に面倒。水を使いたいときにすぐ使えるありがたさを、ひしひしと感じてしまうんですよね。

Makuakeにて先行販売中の「AWAT ジャグ」（3850円～　2月1日現在）は、水を溜めればコック付きの給水タンクとして使うことができ、また小物類を入れて運ぶ際の適度なサイズのバッグにもなるなど、シーンに合わせて多彩に活用できるのが特徴。アウトドアはもちろん日常用としても便利に使える、汎用性の高さを備えたバッグです。

サイズは25cm径×高さ約25cmで、重さは約325g。実質容量は約10リットル。側生地はテントにも使われる、丈夫な500デニールポリエステルを採用しています。生地の内側にPVC加工を施し、さらに無縫製熱圧着により縫い目を作っていないため、水漏れを完全に防止。底部寄りにワンタッチタイプのコック（蛇口）を備えており、給水タンクのように使えます。コックは取り外しが可能で、手入れも簡単。

天面は2mm穴のシリコンコートメッシュを採用。ファスナーで閉じた状態で本体へ直接水を注ぐことができ、さらに溜めた水を外へ流すことも可能。虫や葉っぱなどが本体内部に入り込むのを防げるので、給水タンクとして使っている際は特に安心です。

本体の側面に一対の持ち手を備え、中に水や物を入れた状態でも運搬がスムーズ。さらに底面にも持ち手が備わっており、本体に溜めた水を流す際や乾燥時の補助に使えます。底面に向かって平らにたためるようになっており、場所を取らずに収納できるのもうれしいポイントといえるでしょう。

アウトドアや日常用で便利に使えるだけでなく、断水などの非常時の際にも大いに役立ってくれそうな「AWAT ジャグ」。Makuakeでの購入受付は3月20日まで、発送は4月末となっています。

>> Makuake

＜文／&GP＞

 

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