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パナソニックのe-Bike「XEALT S5」に遊び道具を載せてちょっと遠出してみない?

&GP / 2023年4月16日 20時0分

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パナソニックのe-Bike「XEALT S5」に遊び道具を載せてちょっと遠出してみない?

週末サイクリングでネックになるのはマンネリ化。毎回コースを変えていても行ける範囲は結局同じだから、段々と同じ光景に見飽きてしまうことに…。もっと遠くの街へ行きたいなら、電動アシストの力を借りるのもひとつの手です。

普段乗りでもレジャーでも二刀流の走りができるのが、eバイク。パナソニックのスポーツeバイク“XEALT(ゼオルト)”シリーズから、柔軟かつ力強くライディングをサポートしてくれるドライブユニットを搭載した、スポーツユーティリティバイク「XEALT S5」(36万8000円)が登場。アルミキャリアを標準装備し、収納の拡張性があるため、沢山の荷物を積んでレジャーに出かけることも可能です!

▲「XEALT S5」

電動アシストには、同じXEALTシリーズのマウンテンバイク「XEALT M5」にも搭載されている“GXドライブユニット”を採用。最大トルク90Nmのパワーで急勾配の坂道も力強い走りを可能にします。

アシストモードは、パワフルなアシストを発揮する“HIGHモード(走行距離約75km)”、ペダルを踏む力に応じて最適な加減でアシストをする“AUTOモード(走行距離約99km)”、消費電力を抑える“ECOモード(走行距離約139km)”の3段階。さらに外装9段の変速を備え、さまざまなシーンに対応します。

なお、バッテリーはダウンチューブと一体化するデザインになっていて、見た目のゴテゴテ感がなくスマート。モーターの上にあるポートからの充電や取り外しての充電に対応しています。

タイヤにはキビキビ曲がれる、操縦性重視の27.5型ホイールを採用。トップチューブの高さを抑えたことで停車時の足つきがよく、小柄な人でも扱いやすくなっています。

ハンドルに設置されたカラー液晶ディスプレイスイッチは、スピード、距離、アシストモード、ケイデンス(1分間にクランクが回転した回数)などを表示。Bluetooth接続をすれば、ルート案内アプリの“komoot”と連携してナビを表示させることもできます。

前後のタイヤにアルミフェンダーを備えているため、雨の日の走行でも水撥ねで汚れる心配はなし。また、リアには荷物を積むためのアルミキャリアを装備。オプションのパニアバッグを装着すれば沢山の荷物を運ぶこともできるため、eバイクでデイキャンプを楽しむのもアリ!

フレームサイズは390mm(適正身長148~170cm)と440mm(適正身長159~180cm)の2サイズ。カラーは鮮やかなレーザーブルーと、落ち着きのあるメタリックグレーの2色をラインナップしています。

自転車通勤からデイキャンプまで、幅広い走りに対応するマルチパーパスなeバイク「XEALT S5」は7月上旬より発売予定。

▲「XEALT L3」

なお、XEALTシリーズからは、軽くてパワフルなカルパワードライブユニットを搭載した、ライトスポーツバイクの「XEALT L3」(19万5000円)も6月上旬より発売予定です。

>> パナソニック「XEALT」シリーズ

<文/&GP>

 

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