虎杖、伏黒、五条モデルのスマートウォッチ爆誕！液晶＆ベルトは各キャラごとのオリジナル！

＆GP / 2024年3月14日 22時0分

コミック発行部数はシリーズ累計9000万部突破。2020年より放映されたTVアニメは国内はもとより海外でも高評価を集めるなど、独創的な世界観が大人気を博している『呪術廻戦』。制作が明らかとなった第3期TVシリーズにも期待が集まる人気作が、この春スマートウォッチになって登場です。

GARRACK「呪術廻戦スマートウォッチ」（各2万3100円）は、主人公・虎杖悠仁をはじめとする同作品のキャラクターたちをモチーフにしたスタイリッシュなウエアラブルデバイス。3月29日の一般発売に先駆けて、3月15日より予約受付をスタートします。

数々のコラボレーションを展開してきた『呪術廻戦』ですが、スマートウォッチとのコラボはこれが初となるもの。デバイスとしての実用的な機能とともに話題を呼びそうなのが、作中に登場する虎杖悠仁・伏黒恵・五条悟の3人のキャラクターをモチーフにしたオリジナルデザインです。

主人公・虎杖悠仁モデル「JK001-I」では、マットブラックの本体に、虎杖のアクティブなイメージを表現するレッドやオレンジのカモフラ調パターンに、さらに拳（こぶし）や“黒閃”のイメージを重ねたベルトを装備。

また伏黒恵モデルこと「JK002-F」では同じくベルトに“十種影法術”の式神を呼び出す影絵のイメージを採用。

最強の呪術師・五条悟モデルとなる「JK003-G」では“領域展開”をイメージした柄をあしらうとともに、下ベルト端には“領域展開”発動時の印をデザインします。

意匠を凝らしたこれらのベルトは、革製品の名店・池之端銀革店（東京・上野）が制作を手がけたもの。さらにうれしい早期購入特典として、同店が今回のためだけに制作した各キャラクターの名言入りの革製小物入れが用意されています。

さらにフェイスのデザインも、今回のために特別に製作されたオリジナル。画面をタップするごとに異なる5種類のデザインが登場します。

本体サイズは43.45×24.54×8,99mmで、表示ディスプレイとして1.47インチAMOLEDパネルを搭載、6軸慣性センサーと光学式心拍センサーを内蔵します。

フル充電までの所要時間はわずか45分ほどで、一度の充電で最大14日間駆動するスタミナ仕様、ヘビーユースでも最大9日間の利用が可能など実用的な仕様を備えます。

スマートフォンとの連動に関してはAndroidとiOSの両方に対応。メッセージ通知やストップウォッチ、リモートシャッター、音楽再生、スマホ本体の捜索など必要な機能をしっかりと網羅。ランやウォーク、スイムなど100種類のワークアウトモードを搭載するほか、血中酸素レベル測定や心拍数モニタリング、睡眠中のデータ測定といったヘルスケア機能も装備（各機能はHUAWEI Healthアプリをインストールして使用）、またスポーツなどアクティブなシーンでの活用を想定したTPUストラップも全モデルに同梱します。