ゆらぐ明かりが魅力。スノーピークのLEDランタン「たねほおずき」が充電式にアップデート！

雰囲気のある明かりとして大人気のスノーピーク・ほおずきシリーズに、お待ちかねの新作モデルが登場です。

今回登場したのは、ほっこりとあたたかみを感じさせるシリコンシェードと独特の球体フォルムはそのままに、使いやすいミニサイズにした卓上ランプ・たねほおずきのアップデートモデル「RBたねほおずき」（9690円）。ライトとしての性能やサイズ、仕様はそのままに、使用電源を乾電池からニッケル水素充電池に変更、充電して繰り返し使えるってかなりうれしい！

▲「あさもや」

ころんと丸いフォルムのシリコン製シェード越しに、LEDライトのほんのりとした明るさを楽しめるスノーピーク・ほおずきシリーズ。日本らしい美意識を感じさせるアウトドア照明として、おしゃれキャンパーの間で大人気のアイテムです。

特に直径62mm、トップ部分にマグネット付きループを備えた「たねほおずき」は、卓上にそのままおけば手元を照らすテーブルランプとして、テントやタープに装着すれば室内灯として、またパンツのベルトループやキャップのツバに取り付ければ足元や手元を照らす懐中電灯やヘッドランプとしても活躍。

おしゃれなルックスはもとより、1台で何通りにも使える実用性が高く評価される人気ギアのひとつです。

従来モデルでは電源に単四アルカリ乾電池を使用していましたが、この春登場の「RBたねほおずき」では、基本機能はそのままに、駆動用電源をニッケル水素充電池に変更！

充電して繰り返し使えるリチャージャブル仕様だから、乾電池を使い捨てる後ろめたさもゼロ。これならアウトドアはもちろん、自宅リビングや寝室、クルマの中など、好きなところで思いっきり活用できます。

▲「ひぐれ」

本体サイズは従来モデルと同じくで、あらかじめプリセットされたHi-Low・Strobe・疑似ゆらぎの3種類の点灯モード、Hiモードで60時間・Lowモードで100時間という連続点灯時間、IPX4準拠の防水性能も従来モデルに準じたもの。

▲「よぞら」

バッテリーを搭載した分本体重量は95gと重くなっていますが、従来モデルが電池なしで57g。駆動に必要な単四電池3本の重さが約33g程度であることを考えると実際の使用感が大きく変わることはまずなさそう。

カラーバリエーションとして「あさもや」「ひぐれ」「よぞら」と、選べる3つのカラーをラインナップしています。発売は3月16日より。

>> スノーピーク＜文／&GP＞

 

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