気づけばホコリだらけのサーキュレーターやファン。掃除しやすいって大事です

お部屋の空気を循環させたり部屋干しの洗濯物を乾かしたり、なにかと活躍するサーキュレーター。ただ、掃除をしにくいのが難点。わざわざパーツを外すのが面倒だったりして、ホコリだらけになっていませんか？

リズムから4月上旬に発売される2重反転ファンサーキュレーター「Silky Wind Circulator（シルキーウインドサーキュレーター）」（予想実勢価格：2万9800円）は、コンパクトなボディながら独自の2重反転ファンで、大風量を生み出します。さらに毎日の“こそうじ”しやすさにこだわったデザインもポイントです。

後ろのファンで空気を集め、前のファンで筒状の風を届ける仕組みとなっている「Silky Wind Circulator」。1枚のファンより2枚のファンのほうが圧倒的に風が強く、前後のファンの枚数やファンの距離を最適化し、35mまで届く直進性を実現しています。

6段階の風量調節ができ、最大風量の“Turbo（ターボ）”では、40畳の広い空間でも高い送風力で風を届けます。一番弱い風量“1”では、心地よい微風を実現。DCモーターを使用しているので、静音性にも優れています。

衣類乾燥モードでは、衣類乾燥におすすめの風速、首振り、タイマーで自動運転。熱を加えないので衣類も傷まず、通常の部屋干しよりも44%早く乾くというテスト結果が出ています。設定は好みで調整でき、次回も同じ設定で使えます。

掃除のしやすさもポイント。一般的な放射状グリルは、中心部が細く掃除がしにくいものですが、「Silky Wind Circulator」のグリルは、前後すべてのスリットが一方向に揃っています。左右にブラシを動かすだけで、すっきりキレイにできちゃいます。

別売りの「こそうじブラシ」（予想実勢価格：1100円）も、スッキリとしたデザイン。近くに用意しておけば、気が付いたときにササっと掃除できますね。また工具なしで前後ガードや前後ファンが取り外せて、丸洗いもOK！　気が付いた時に外して、内側のホコリを拭き取ってしまえば、気分もスッキリです！

操作部はスマートなタッチスイッチで、暮らしになじむデザイン。側面下部にくぼみを付け、持ち運びやすさも考慮しています。

上下方向の角度も調節でき、-30～+210度まで無段階調整が可能。冷暖房の効率化や空気循環に一年中活用でき、掃除のしやすいサーキュレーター、暮らしの質を上げてくれそうですね。

>> リズム「Silky Wind Circulator」

＜文／&GP＞

 

【関連記事】

◆バルミューダのロングセラー「グリーンファン」に新モデル登場！その実力は？
◆近年の激烈な暑さには「日傘＋ファン」ぐらいしなきゃ耐えられないかも…
◆シロカのサーキュレーター「ポカクール」は温風も出せて衣類乾燥機モード付き