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2代目キングセイコー“KSK”のデザインを小径化。美しいカラーダイヤルもポイントです

&GP / 2024年8月14日 21時0分

2代目キングセイコー“KSK”のデザインを小径化。美しいカラーダイヤルもポイントです

2代目キングセイコー“KSK”のデザインを小径化。美しいカラーダイヤルもポイントです

1961年に誕生し、60年代における国産機械式腕時計の進化を牽引したセイコーウオッチの「キングセイコー」は、2022年に約50年ぶりとなる復活を果たした注目のモデル。かつて一世を風靡したアイビールックを彩ったスタイリッシュなデザインとカラーリングは、長きに渡る雌伏の時を経た現在でも色褪せることはなく、ビジネスパーソンを中心に高い支持を獲得しています。

9月7日の発売開始が予定されている「<キングセイコー>KSK キャリバー6R51モデル」(24万2000円)は、1965年に誕生した二代目キングセイコー“KSK”のデザインをインスパイアしたモデル。洗練されたデザインを受け継ぎつつ、数年来のトレンドである小径化とムーブメントのスペックアップが図られるなど、より魅力的な仕様に仕上げられています。

鏡面とヘアラインに磨き分けが行われたステンレススチール製の時計ケースは、現行の「キングセイコー」では最小となる縦43.0×横36.1×厚さ11.6mmのコンパクトサイズ。

同じくステンレススチール製のブレスレットは着脱が簡単に行えるダブルレバー式を採用し、別売りのレザーストラップと組み合わせることで着こなしの幅が大きく広がります。

ムーブメントは機械式(自動巻き・手巻付き)ムーブメント・キャリバー6R51を搭載。パワーリザーブは約72時間、24石・毎時2万1600振動、日差は+25秒~-15秒と、滑らかで精緻な時の刻みを長時間に渡って続けます。

▲SDKS027

ダイヤルカラーは二代目“KSK”登場時の60年代に一世を風靡していた“アイビールック”に多く用いられていたサックスブルー、アイビーグリーン、バーガンディの3色で展開。

▲ SDKS029

バータイプのインデックスとシャープなフォルムの時分針にはエイジングカラーのルミブライトが塗布され、日中はシックな風合いを演出し、夜間暗所ではスムーズな時刻確認をアシストします。

▲SDKS031

また、秒針はアイビーグリーンとバーガンディがゴールド、サックスブルーはシルバーに仕上げられています。なお、風防は内面無反射コーティングを施したボックス型サファイアガラスを配し、クリアな視界を確保。

日常生活用強化防水(10気圧防水)を備え、水周りでの作業やアクティビティの際などの水気や汗を気にすることなく装着し続けられます。

ビジネスシーンやフォーマルな席など、腕元をきっちりとまとめたいシーンで抜群の好相性を感じさせてくれる「<キングセイコー>KSK キャリバー6R51モデル」。持っていて安心のタイムピースを、この機にぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。

>> SEIKO「キングセイコー」

<文/&GP>

 

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