苦手な壁際もチリひとつ残さない。ロボット掃除機の最先端は「Roborock」にあり!
&GP / 2024年8月24日 13時0分
苦手な壁際もチリひとつ残さない。ロボット掃除機の最先端は「Roborock」にあり!
ロボット掃除機が世に生まれて20余年、その進化は目を見張るばかり。当初は物珍しかった自動充電や学習機能は言わずもがな、水拭き機能やAIによる障害物回避、自動ごみ収集機能だって付いているのが今や当たり前。いやはや、すっかり便利な世の中になりました。
ただ悲しいかな、便利な生活にはすぐに慣れてしまうもの。煩わしいごみ捨てやタンク給水は最小限で済ませたいし、できることならお掃除後のメンテナンスもお任せしたい…。
そんなわがままを叶えてくれるのが、Roborockの新作「Roborock S8 Max Ultra」(28万5780円)。パワフル集塵&水拭き機能に加えて、最大60日間ごみ捨て不要の大容量ダストボックス、使用後のモップの自動洗浄&乾燥、給水や洗剤の投入まで自動で行う多機能ドックを搭載したハイエンドモデルです。
▲「Roborock S8 Max Ultra」
中国・北京を拠点に高性能ロボット掃除機を手がける気鋭のブランド・Roborock。同社のハイエンドラインの最新作として登場するのが今回紹介する「Roborock S8 Max Ultra」です。
まず特筆すべきは圧倒的な清掃性能の高さ。2本のラバー製メインブラシに加えて、部屋の四隅を検知して自動で伸びるサイドブラシを新たに搭載。入り込んだ細かなチリや髪の毛もしっかりと掻き出し、最大8000Paの圧倒的な吸引力でパワフルに吸引します。
一方これに負けていないのが水拭き機能。最大4000回/分で振動する2箇所の高速振動部と高加重に加え、大活躍するのがスキマ汚れ除去に特化した壁際専用の回転モップ。最大185回転/分の高速回転で、壁ギリギリまで入り込んだ汚れも隈なく拭き上げます。
そして、ぜひ注目しておきたいのが、冒頭でもお伝えした多機能ドック。
掃除を終えた本体がドックに戻ると、集めたごみはドック搭載のダストボックスに自動収集。ダストボックスは2.5リットルの大容量で最大60日間ごみ捨て不要で、紙パック式を採用しているからごみ捨て時にちりやホコリが舞い散ることもありません。
また水拭きしたモップはドック帰還後に60℃の温水で洗浄、熱風乾燥まで自動で実行。さらに水拭きや洗浄に必要な水も自動で補充。またモップ洗浄に使う洗剤は、ドックに内蔵するタンクにあらかじめセットしておけば、使用のたびに必要量を自動で投入してくれます。使用後のお手入れまで勝手にやってくれるって便利すぎる!
ドックそのものにもセルフクリーニング機能を搭載するので、面倒なメンテナンスも必要なし。ただセットしておくだけで、あとは何もしなくてもキレイが保てるってかなりうれしい! 機能モリモリのハイエンドモデルだけあって価格の方もかなり張り込むけれど、これだけラクをさせてもらえるならまずまず納得できるのでは。
▲「Roborock Q8 Max+」
なおRoborockからは、ミドルクラスモデルとして位置付けられるQシリーズの最新作「Roborock Q8 Max+」(14万2780円)も発売中。こちらは最大5500Paのパワフルな吸引力と30段階水量調整が可能な水拭き機能、精度の高い障害物回避機能を備えた実用性の高いモデルです。
>> Roborock「Roborock S8 Max Ultra」
<文/&GP>
【関連記事】
◆Xiaomiの水拭きもできるロボット掃除機はなんと2万円台!高コスパすぎでしょ
◆最高峰モデルに相応しい性能とデザインを誇るアンカーの最新ロボット掃除機が誕生
◆ロボット掃除機「Eureka J12 Ultra」ならモップ洗浄&乾燥までほったらかしでOK!
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
最新ロボット掃除機のここがスゴい! おすすめ製品を比較した
ASCII.jp / 2024年12月30日 11時0分
-
ロボット掃除機メーカーRoborockが「Amazon初売り」に参加!
PR TIMES / 2024年12月27日 13時15分
-
ロボット掃除機Roborockが楽天市場にて最大66%OFFの「新春セール」を実施!
PR TIMES / 2024年12月26日 12時45分
-
クリスマスまでに間に合う!Dreame年末セールで最大63%OFF、家事も楽々に
PR TIMES / 2024年12月25日 9時45分
-
Roborockの新型ロボット掃除機は最大4cmの段差も乗り越えられるぞ!
&GP / 2024年12月18日 19時0分
ランキング
-
1芸能人なぜ呼び捨て?「日本語呼び方ルール」の謎 日鉄会長の「バイデン呼び」は実際に失礼なのか
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 9時20分
-
2急増する大手黒字企業リストラのシビアな背景…2024年「早期・希望退職」1万人超え、前年比3倍に
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月15日 9時26分
-
3賞味期限「2年前」のゼリーを販売か…… 人気スーパーが謝罪「深くお詫び」 回収に協力呼びかけ
ねとらぼ / 2025年1月15日 7時30分
-
4「室内寒暖差がつらい…」その要因と対策が明らかに! - 三菱電機が紹介
マイナビニュース / 2025年1月14日 16時10分
-
5靴下真っ黒で徘徊…87歳老母が冷凍庫に隠していた「うなぎパック50個」の賞味期限を知った50代娘の切なさ
プレジデントオンライン / 2025年1月15日 10時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください