脅威の真空三層構造！ロックアイス2kgが入る大容量の"氷特化”型ウォータージャグ

＆GP / 2024年9月4日 11時30分

夏～秋のアウトドアやレジャーでは、キンキンに冷えたドリンクで喉を美味しく潤したいところ。クーラーボックスの携行はいうまでもなく必須となりますが、頻繁な開け閉めのせいで中に入れた氷が早々に溶けてしまい、冷えてはいるけどキンではないなあ…という状況に陥った経験がある方も多いのではないでしょうか。

Makuakeにて先行販売が行われているCARGO CONTAINERの「MEGA WATER JUG」（1万6182円～　9月1日現在）は、気温30度越えの炎天下でも半日で氷が8％しか溶けないという驚愕の保冷力を備えたウォータージャグ。いつでもどこでも“キン冷え”のドリンクが楽しめるようになる、アウトドア好き垂涎のギアです。

ステンレス製の本体は独自の“真空三層構造”によるトリプルアンチヒーティングシステムを搭載。高い耐久性に加えて外からの熱を防ぎつつ、冷気が内側から逃げるのも防ぐ仕様です。気温30度の環境下で性能試験を行った結果、中に入れた1kgの氷の残量が12時間経過で920g、24時間経過で738gと、長時間に渡って抜群の保冷効果を発揮します。また保冷だけでなく保温効果もあり、熱～温状態を最大12時間キープ。冬シーズンでも使えます。

開口部は直径12.5cmと幅広の間口となっており、コンビニ等で売っている2kg入りのロックアイスをそのまま1袋入れることが可能。7cmの丸氷は約9個、6cmの場合は12～15個と、たっぷりの氷を入れられます。本体の内側もステンレス製でニオイや香り、味が移りにくいため、氷以外のドリンク類や水を直接本体に入れて使えます。間口が大きいため手が入れやすく、使用後のお手入れも簡単です。

フタ部分はハンドル付きのねじ込み式で、ハンドルを捻ることでスムーズな開閉が行えます。天面部にキャップ付きの注ぎ口が備わり、キャップはフタ部にマグネットでくっつくため紛失の心配はナシ。また、ハンドルは好きな角度で止められるフリーストップテクノロジーを採用しており、持ち運びから中のドリンクをコップ等へ注ぐアクション、本体内部の洗浄時まで最適なハンドル位置での操作が可能となっています。底面部は滑り止め素材が配され、指をかけてしっかり持てるボトムグリップ仕様です。

本体外寸は高さ33.5cm×直径16.3cmで重さは2.3kg、容量は3.8リットル。カラーはブラック、カーキ、ベージュ、グレーの4色展開です。また、オプションで専用カバー（4482円）も用意されており、収納することで本体の傷付き防止だけでなく、保冷／保温機能をより長時間に渡って持続できるようになります。

>> Makuake

＜文／&GP＞

外部リンク