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もう満員電車&渋滞知らず。おしゃれな電動アシスト自転車に乗り換えるときがいよいよ来た!?

&GP / 2024年9月11日 11時30分

もう満員電車&渋滞知らず。おしゃれな電動アシスト自転車に乗り換えるときがいよいよ来た!?

もう満員電車&渋滞知らず。おしゃれな電動アシスト自転車に乗り換えるときがいよいよ来た!?

街乗りのための小回りが利き、玄関などのわずかなスペースでも保管ができる、折りたたみ式のコンパクトな電動アシスト自転車。買い物や街ブラなどのちょっとしたお出かけに便利ですが、小型だとバッテリーの持ちが心配になりませんか?

そんな心配とも無縁なのが、ポータブル電源や発電機などを手がけるEENOUR(イーノウ)から登場した、折りたたみ式電動アシスト自転車の「EENOUR C1」(実勢価格:13万9800円前後)と「EENOUR C2」(実勢価格:18万9800円前後)の2モデル。サドルバッテリーとボトル型予備バッテリー(別売り)のダブルバッテリーを採用し、100km以上のロングライドもサポートします!

▲「EENOUR C1」

「C1」と「C2」の大きな違いはサスペンションで、「C1」がスプリング式のフロントサスペンションのみなのに対し、「C2」は油圧式(サスペンションロック付き)のフロントサスペンションとリアサスペンションを搭載。「C2」の方がオフロードライトなど、よりアクティブな走りを可能にします。

▲「EENOUR C2」

その他にも、タイヤサイズは「C1」が16インチで「C2」が20インチ、車体素材は「C1」が6061アルミ合金で「C2」がマグナリウム合金、モーター定格出力は「C1」が350Wで「C2」が250Wといった違いも。

なお、車体サイズは「C1」が133×59.5×109cm(折りたたみ時は70×43×66.5cm)で、「C2」は163×59×120cm(折りたたみ時は82×43×74cm)。車重は「C1」が20.4kgで「C2」が23.5kg、耐荷重は「C1」が100kgで「C2」が120kgとなっています。

両モデルとも折りたたみ式なので、簡単にコンパクト化が可能。折りたためば車載して持ち運べますし、玄関など家の中での保管も余裕です。

電動アシストはパワーを5段階で調整でき(アシストなしも選択可能)、力のいる坂道や向かい風でもしっかりペダリングをサポート。さらに、シマノ製の7段変速を備え、電動アシストと変則の組み合わせであらゆる走りに対応。バッテリーが切れてしまってもギアを調整して走り続けられます。

アシスト使用時の航続距離は「C1」が約75kmで、「C2」が約85kmですが、両モデルともオプション(別売り)のボトル型予備バッテリーを使えば航続距離がさらにアップ! ダブルバッテリー時は「C1」が約130km、「C2」が約150km走行でき、ロングライドを叶えます。

その他、しっかり止まれる前後ディスクブレーキや夜間走行も安心なフロントライト、反射板、必要な情報が見られる液晶パネル、盗難防止のサドルバッテリーロック、泥ハネを防ぐ前後フェンダーなどを標準でも盛りだくさんの装備。

カラーは「C1」がダークグレーとマットホワイト、「C2」がダークグレーとマットブラックの各2カラー展開。

ダブルバッテリーで毎日の通勤から休日の長距離サイクリングまで様々な走りに対応してくれる折りたたみ式の電動アシスト自転車。小回りの利くコンパクトな電動アシスト自転車や、スマートなデザインの電動アシスト自転車を探していた人は要チェックです。

>> EENOUR

<文/&GP>

 

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