アメリカで話題沸騰!? 今話題の新時代・電動空気入れがついに日本へ初上陸！

＆GP / 2024年9月12日 22時0分

ポンプをシュコシュコさせる昔ながらの手動タイプや、最近では100均でも入手できるスプレー缶タイプなど、いわゆる空気入れはさまざまな種類がありますが、やはり電動タイプが一番ラク。労力を使わずに短時間でパンパンに空気を充填できる機能性を体感したら、それ以外の空気入れは選択肢からスパッと外すことができますよね。

OAK＆IRON（オークアンドアイアン）より発売中の「OAK＆IRON ONE」（9980円）は、ビーチボールや浮き輪から自動車のタイヤにいたるまで、安全かつ圧倒的なスピードで空気を注入できる大容量バッテリー内蔵の電動空気入れ。昨年アメリカで発売されて大好評を博したアイテムが、満を持して日本初上陸を果たしました！

空気注入が行えるのは自動車（軽自動車・普通乗用車・4WD・大型車両）のほか、バイク（原付・小型・中型・大型）、自転車（クロスバイク・ロードバイク・マウンテンバイク・ママチャリ・電動自転車）、ボール（バスケット・サッカー・バレー・ドッチボールなど）など、空気を入れて使うものの大半を網羅。

米式70cmロングホース2本（レバーロック式とねじ込み式）と、英式アタッチメント（ママチャリ用）、仏式アタッチメント（クロスバイク・ロードバイク用）、浮き輪用ノズル（浮き輪、ビーチボールなど）、ボール用ニードル（サッカーボール、バスケットボールなど）が付属。

用途に応じてホースとアタッチメントの組み合わせを変えて空気入れ本体に接続すればOKと、使用方法は至ってカンタンです。

特許取得済みのモーター技術により、従来品と比べて4倍速い空気注入スピードを実現。一般的な自動車のタイヤをわずか1分ほどで空気満タン状態にします。

空気を注入する対象物に合わせてプリセットメニューが用意されており、設定した後はスタートボタンを押して見守るだけ。

プリセットされた空気圧に到達したところで空気注入は自動で停止します。プリセットの空気圧を調整でき、プリセットを使わず任意で空気注入をON／OFFすることも可能。

本体に備わる3.2インチの液晶表示画面を見ながら、好みの空気圧を設定できます。画面に表示される空気圧の測定精度は99.9％と非常に高く、自動車やバイクのタイヤ空気圧測定器としての利用も可能です。

電源は本体内蔵のリチウムイオンバッテリーによる充電式。充電は付属のUSB-Cケーブルを使用（充電器は別途用意）。

バッテリーは7800mAh（28.86Wh)の大容量で、フル充電までの所要時間は3.5時間以下とスピーディ。

フル充電時は大型車のタイヤ4本分全てに空気を充填することができます。充電後は300日間に渡って充電状態を保持するため、使いたいときにいつでも使えるので安心。本体天面に100ルーメンの高輝度LEDライトが備わっており、暗い場所での使用も問題ナシです。本体サイズは高さ13.2×幅10.2×奥行5.2cm、重さは710g。専用の収納袋が同梱されます。

空気を入れるものを選ばない万能性とスピーディな空気注入、空気の入れ過ぎを防ぐオートストップ機能＆高精度な空気圧測定など、欲しい機能をほぼ全て備えた電動空気入れ「OAK＆IRON」。一家に一台備えておけば、何かと便利に使うことができそうです。

>> OAK＆IRON（Gut-Field）

＜文／&GP＞

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