1万円ちょっとでも欲しい機能はしっかり搭載、地図更新も3年無料の後付けカーナビ

いまやクルマに欠かせないモノとなったカーナビですが、気になるのは導入費用と地図情報のランニングコスト。カーナビは使っているけど、地図情報は更新していないなんて人も意外と多いのではないでしょうか。

導入費用やランニングコストは極力抑えたいという人にぜひチェックして欲しいのが、カー用品ブランドMAXWINから登場した、ポータブルナビ「道-Route-」シリーズの2025年版最新地図搭載モデル「NV-A001I（7インチ）」（1万1980円）。リーズナブルな価格で初期費用を抑えつつ、3年間地図更新が無料。多彩な機能が魅力的な後付けタイプのカーナビです。

2025年版の最新地図を搭載した「NV-A001I」は、リーズナブルな価格と多彩な機能が魅力のカーナビ。新規開通道路やオープン施設を多数収録し、年に1回更新される地図データを3年間無料で更新。快適かつ安全なドライブをサポートしてくれます。

検索しやすい豊富なデータが収録されており、住所検索約3356万件、名称検索約503万件以上、ジャンル検索約66万件以上、周辺施設検索約65万件以上、電話番号検索約438万件を収録。目的地履歴100件まで表示され、地点登録6グループ（グループごとに220件まで）記録できます。

画面表示は操作しやすくて分かりやすく、液晶の輝度をアップさせたことにより、日中の明るい車内でもナビが見やすく快適。交差点や分岐点などでは拡大機能で、より分かりやすくルート案内をしていくれます。

高速道路の案内は高速道路の施設名称と種類、そこまでの距離が3カ所まで表示され、上下矢印ボタンでスクロールが可能。また、分岐点に関連する情報も合わせて表示され、分岐点までの距離、名称、分岐先の方面が表示されます。

分かりやすいルート案内の他に、さまざまな情報も収録。速度取締エリア・Nシステム・オービスの3種類の取り締まりゾーンが収録されており、過去によく速度取締りが行われた場所や、Nシステムやオービスの設置情報を元に警告。警告音はON／OFFの切り替えるも可能です。

地図の拡大や縮小、3D表示や文字サイズは3段階切り替えることができ、地図スケールは10m～50kmまでの12段階で表示。また、昼夜モード自動切替機能を搭載しているので、時刻を元に地図の昼夜モードが自動的に切り替わります。

本体は12／24V両対応に対応し、普通自動車だけでなくトラックなどの大型車両でも使用可能。また、マルチメディア再生機能を搭載しているので、microSDに保存されたMP3やAVIなどの音楽や動画の再生できます。

手を出しやすいお手頃な価格ながら、3年間更新料が無料の2025年最新地図に、安全運転サポートする機能を搭載した「道-Route-」シリーズの最新モデル「NV-A001I」。本体の他にシガーアダプター、吸盤式スタンド、スタンド用プレート、クレイドル（スタイラスペン付属）、取扱説明書が付属しています。

>> MAXWIN

＜文／&GP＞

 

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