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レシーバーがUSBハブ!? ひと粒で二度おいしいワイヤレスマウスが誕生!

&GP / 2024年12月28日 11時0分

レシーバーがUSBハブ!? ひと粒で二度おいしいワイヤレスマウスが誕生!

レシーバーがUSBハブ!? ひと粒で二度おいしいワイヤレスマウスが誕生!

狭いスペースでも思い通りの操作ができるワイヤレスマウス。中でも、PCのUSBポートに専用レシーバーを挿して使うタイプはリーズナブルな価格と汎用性の高さが魅力です。

とはいうものの、最近増えているUSB Type-Cコネクタを使うタイプは「数少ないType-Cポートをマウスで埋めてしまうのはちょっとな」なんて思うことも。作業の効率も大事だけれどデバイスの充電もしたいし、外部ディスプレイに接続したい時だってある…。

そんな悩みを解消するのがサンワサプライのワイヤレスマウス「400-MAWBT209(BK/BK2)」(5980円)。マウスレシーバーにPD対応のUSB Type-CポートとHDMIポートを搭載。1台で3通りも活躍するハブ機能搭載のワイヤレスマウスです。

このマウス、一言で言うならBluetoothと2.4GHz無線方式両対応で、読み取り方式に光学センサー方式(ブルーLED)を用いたワイヤレスマウス。デバイスに同梱のUSBレシーバーを挿して2.4GHz無線方式で使えるし、単独でBluetoothを介して使えるから、例えばオフィスのデスクトップPCとはBluetoothで、持ち歩く機会の多いノートPCとは2.4GHzの無線で、など用途に応じて使い分けられます。

ユニークなのはそのUSBレシーバー部分に、HDMIポートとUSB Type-Cポートを備えたハブ機能を持たせていること!

薄く小さなタブレットやモバイルPCではUSB Type-Cポートの数が限られていることもしばしば。ですが、この「400-MAWBT209(BK/BK2)」なら、ワイヤレスマウスを使いながらHDMIを使って外部ディスプレイに映像を出力できるし、同時にUSB Type-Cを使ってPC本体を充電することも可能。

USBポートは充電以外にデータの読み書きにも使えるので、ちょっとしたデータの受け渡しやバックアップにも活躍します。貴重なType-Cポートを3通りに使えるのはかなりうれしいし、デバイス直結タイプだからよくあるUSBハブのようにPCからだらりと垂れ下がることもなく、スマートに使いこなせます。

サイズはマウス本体が幅6.1×奥行き12.1×高さ3.8cm、レシーバー部分が幅4.74×奥行き2.3×高さ0.9cm。マウスは内蔵バッテリーで駆動する充電式で、フル充電状態での連続動作時間は約108時間、連続待機時間は約3800時間。また、充電所要時間はわずか3時間とスピーディ。

レシーバー部分はマウスの底面に収納できるので、特に出張や外出、コワーキングスペースなどでの作業が多い人にうってつけな1台です。

>> サンワダイレクト

<文/&GP>

 

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