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暖まれて調理できて明るてコンパクト!オイルが燃料の持ち歩けるストーブっていいかも

&GP / 2024年12月27日 22時0分

暖まれて調理できて明るてコンパクト!オイルが燃料の持ち歩けるストーブっていいかも

暖まれて調理できて明るてコンパクト!オイルが燃料の持ち歩けるストーブっていいかも

2024年のキャンプシーンにおいて、流行に敏感なキャンパーの間で話題をさらったアイテムのひとつがアイロンストーブ。本来は衣類のシワを伸ばすための鉄製アイロンを温めるストーブとしてアメリカ西部開拓時代に使用されていた器具が、100年以上の歳月を経てキャンプギアとして改めて見直されるように…ってエピソードからしてなんだかエモ! ということで、各社から競うように新製品が続々登場しています。

Yahoo!ショップVANIA Storeにて発売中の「EVEREST オイルランプストーブ」(2万8500円)もそのひとつで、大きな窓と携行・移動に便利なハンドルが付いたモダンなルックスが印象的。燃料注入に便利な漏斗と専用バッグが付属した、初心者にうれしいオールインワンパッケージです。

アイロンストーブは高い熱効率のおかげで暖房器具や調理器具としても使用可能で、幅広の芯を使った大きな炎は視覚的な楽しさも。さらにシンプルな作りのため頑丈で壊れにくいのもメリットのひとつ。特に片手で持てるコンパクトなサイズはソロキャンパーの目にはかなり魅力的に映るはず。

「EVEREST オイルランプストーブ」もその例に漏れず、本体サイズは幅16.7×奥行き11.2×高さ22.7cmとかなりコンパクト。レトロな雰囲気や屈強さを強調したアイテムが多い中、比較的凸凹の少ないモダンなシルエットを採用。シルバー×ブラックの2トーンカラーも相まって、すっきりとシンプルな印象に仕上がっています。

本体素材は耐食性と強度を両立させた304ステンレスを採用していますが、ハンドルとオイルキャップには黄銅をあしらいおしゃれな雰囲気に。天面にはメスティンやケトルを安全に載せるための調理支持台を固定。また、収納バッグからの取り出しや持ち運びがしやすいよう木製グリップ付きのハンドルを装備しているのもうれしいポイント。燃料には煤の付きにくいパラフィンオイルの使用が推奨されており、タンク容量は420mlの大容量。最大で8時間もの長時間燃焼を実現します。

特に今回のセットではストーブ本体の他に、綿灯芯とシリコン製漏斗、さらに専用収納バッグを同梱。

専用バッグは本体と一緒に運びたいオイルやグローブなど、ストーブ周りで一緒に使いたい小物も収納できるため重宝すること請け合いです。

>> EVEREST

<文/&GP>

 

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