水やお湯、加熱も必要ナシ!開けてすぐに食べられて5年間も保存できる「備蓄用おにぎり」
&GP / 2025年2月3日 6時0分
水やお湯、加熱も必要ナシ!開けてすぐに食べられて5年間も保存できる「備蓄用おにぎり」
誰にでも起こりうる災害。一般的に、水や電気などライフラインの復旧や支援物資の到着には3日程度かかると言われていますが、災害の規模や被害の状況は予測できず、「これで安心」という明確な基準はありません。
そんな備えの一つとして、家庭日用品や生活雑貨の製造・販売を手がけるKOKUBOから、防災用の非常食として5年長期保存が可能な「備蓄用おにぎり」(アソート/塩むすび/しょうゆむすび 各20個入:1万1000円)が登場しました。加熱の必要がなく、開封してすぐに食べられるため、非常時の食事として心強いアイテムです。
▲「蓄用おにぎり アソート 20個入(塩むすび・しょうゆむすび)」
5年間の長期保存が可能な「備蓄用おにぎり」は、国産米を使用した非常食用のおにぎり。味は「塩むすび」と「しょうゆむすび」の2種類で、各セットは20個入り。アソートセットには、それぞれ10個ずつが入っています。
おにぎり1個(100g)は個包装され、気密容器に密封後、加圧加熱殺菌されているため衛生的。防腐剤は使用しておらず、水やお湯を加えたり、電子レンジで加熱したりすることなく、そのまま食べることができます。
加熱の必要がないため、ライフラインがストップしている状況でも袋を開けてすぐに食べられます。また、おにぎりは内包装に包まれているため、手が汚れていても衛生的に食べることができるのも安心です。
いざという時の備えとして、防災グッズと一緒に常備しておけば心強いでしょう。一人暮らしや家庭はもちろん、オフィスや学校などの各種施設の備蓄用非常食としても活躍します。
▲「蓄用おにぎり しょうゆむすび 20個入り」
直射日光や高温多湿を避けて常温で保存すれば、ダンボール箱に入れたままで問題なく保管できます。箱に賞味期限を記載しておけば、食材を無駄にせず、ローリングストックにも活用しやすくなります。
5年間の長期保存が可能で、袋を開ければすぐに食べられる「備蓄用おにぎり」。地震など予測が難しい災害への備えとして常備しておけば、いざという時に役立ちます。
>> KOKUBO
<文/&GP>
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