握るとグリップが出てくるiPhoneケースで片手操作を快適に

電車やバスで立っている時など、片手しか使えない時にスマホを操作するのは結構大変。しっかり握れればいいのですが、画面上部などを親指を伸ばしてタッチする時などは、ホールドできずに落としそうになることもあります。なので、背面にバンカーリングなどの指を通してホールドできるアクセサリーを使っているという人もいるのではないでしょうか。でも、背面に出っ張りができるのは好きではない、という人は、握るとグリップが現れるケースなんていかがでしょうか。

 

CGコミュニケーションズが4月より発売を開始する「GRIPL プロトタイプモデル」は一風変わったスマホケースです。普段はいわゆるスマホケースなのですが、スマホ本体をギュッと握るようにすると背面部で折り畳まれていたグリップ部が飛び出し、片手でも持ちやすい形状に変化します。

このグリップ部はさらに縦置き＆横置きスタンドにも変形、カード収納も可能です。

ケース本体は4つのパーツで構成されており、自分好みのカラーアレンジも楽しめます（現在はレッドとブラックの2色。順次カラーバリエーションを増やす予定）。グリップを使わないときはワンプッシュで元の平面状に戻せます。

手の小さい子どもや女性でもしっかりグリップできる機能性はもちろんのこと、個性的なスマホケースが欲しいという方も要チェック。

グリップ部を出し入れする際のカシャカシャ感は、一度体験するとクセになっちゃうかも!?　対応機種はiPhone 6/6SとiPhone 7で、価格は2980円です。

>> CGコミュニケーションズ

 

（文／&GP編集部）