ナゼ?3週間「股関節」をほぐすだけ!ウエスト-3cm&顔たるみスッキリ
HALMEK up / 2025年2月3日 21時0分
たるみ解消のカギになる「股関節」にアプローチするため、美容整体トレーナーのNaokoさんに特別プログラムを作ってもらいました。実践した読者の驚きの変化も必見です!まずは股関節ほぐしがたるみに効く理由を解説します。
教えてくれた人:Naoko(ナオコ)さん
整体トレーニングサロン(株)ナオコボディワークス代表。ヨガや整体、解剖学などの知見から独自のメソッドを開発。『たったこれだけ! 下腹ぽっこり解消ダイエット』(宝島社刊)など著書累計43万部突破。
「股関節ほぐし」がたるみに効くプロセスは?
股関節は体中で最も大きな関節で、上半身と下半身をつなぎ日常動作を支えるさまざまな筋肉とつながっています。
「だからこそ、加齢や運動不足などで股関節の可動域が狭まると、使われる筋肉にアンバランスが生じます。すると無自覚のうちに姿勢が崩れ、下腹が出たり、ほうれい線や二重あごなどのたるみにつながります」と話すのは、美容整体トレーナーのNaokoさん。
第1ステップ:股関節をほぐすと、連動する筋肉が動かしやすくなる股関節は、背骨から大腿骨につながって姿勢を保持する腸腰筋や、骨盤を安定させる内転筋群や大臀筋など、大きくて重要な筋肉と連動しています。股関節をほぐして可動域を広げると、これらの筋肉が動かしやすくなり、活性化します。
第2ステップ:“おさぼり筋”が目覚め筋肉バランスが整う普段使われにくいお腹やお尻、内ももなどの筋肉、いわば“おさぼり筋”(上図)に力がつき、代謝が上がり体のたるみが引き締まります。また筋肉の付き方のバランスが改善して姿勢もよくなり、頭の位置がベストに保たれ、顔まわりのたるみもスッキリ!
第3ステップ:姿勢がよくなり、体も顔もスッキリ!3週間でウエスト-3.5cm!あご下スッキリ!驚きの効果が
今回のプログラムでは、股関節をほぐしつつ、特に気になる“たるみ”に直接アプローチする動きを紹介。読者4人に3週間のプログラムに挑戦してもらったところ、驚きの効果が!
弓ゆかりさん(60代)
黒木成子さん(60代)
次回からは、読者がチャレンジしたプログラムの内容を紹介します。
※効果には個人差があります。試してみて異変を感じる場合はおやめください。
取材・文=大門恵子、新井理紗(ともにハルメク編集部)、撮影=中西裕人、ヘアメイク=榊美奈子、鈴木翠、イラストレーション=中村知史
※この記事は、雑誌「ハルメク」2024年6月号を再編集しています
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
50代、お金をかけずに綺麗になる! おすすめ美容法14選&NG習慣
HALMEK up / 2025年1月15日 22時50分
-
たるみと無縁の66歳歯科医師伝授!顔と体を“たるませない”特効ながら筋トレ
HALMEK up / 2025年1月15日 11時50分
-
ポッコリお腹を「スッキリ」変える!16の生活習慣
HALMEK up / 2025年1月10日 22時50分
-
尿もれを引き起こす骨盤底筋のゆるみの原因は?セルフチェックと根本リセット法
HALMEK up / 2025年1月10日 22時0分
-
「骨格からスタイルが良くなる」とモデル・女優が絶賛!『ユミコアで-10歳ボディを手に入れる』(Yumico:著)1月8日発売!
PR TIMES / 2025年1月8日 12時15分
ランキング
-
1「五十肩」を最もスムーズに改善する方法…じっと安静はダメ
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年2月5日 9時26分
-
2「那智の滝」で滝つぼ凍る 和歌山の世界遺産、白く雪化粧
共同通信 / 2025年2月5日 10時26分
-
3今年も大量廃棄「ご利益なんてない」売れ残った恵方巻きに疑問噴出、米不足も批判に拍車
週刊女性PRIME / 2025年2月5日 8時0分
-
4函館のラブホテル社長が語る“ラブホ経営”の難しさ。「2日間部屋が使用できない」困った用途とは
日刊SPA! / 2025年2月3日 15時51分
-
524年10~12月期「中古パソコン」の平均販売価格、7四半期ぶり高水準…“中古スマホ価格は低迷”の理由
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年2月5日 7時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください