1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

花粉症時期はアイメイクが崩れがち。50代は「マツエク」と「まつ毛パーマ」はどっちのがいい?

HALMEK up / 2025年1月28日 11時50分

花粉症時期はアイメイクが崩れがち。50代は「マツエク」と「まつ毛パーマ」はどっちのがいい?

こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。

毎朝のメイクが少し面倒なワタシ。「朝しっかりとビューラーでまつ毛を上げても、夕方には下がっちゃうのよね」なんてブツブツ言っていると、娘が「それならマツエクかマツパをしたらいいんじゃない? 」とひと言。

「それは名案ね! 」とは答えたものの、いまいち違いがわかりません。(知らないって気づかれてないかしら)メイクし終わったらすぐに調べてみなくっちゃ!

マツエクとまつ毛パーマ(マツパ)の違い

マツエクとまつ毛パーマ(マツパ)は、どちらも目元を美しく見せるための施術です。それぞれ、以下のような特徴とメリットデメリットがあります。

マツエク

マツエク

マツエクは、まつ毛エクステンションの略で、自分のまつ毛にさまざまな長さやボリューム感、カラーやカールのエクステをつける施術です。

メリットは、自まつ毛だけでは出せない長さやボリューム感が出せること。華やかなメイクとの相性が非常によいため、結婚式などのパーティーメイクにもピッタリです。

ただし、マツエクは自まつ毛に負担がかかりやすく、メイクオフの際もマツエクに対応したクレンジング剤が必要というデメリットも。まつ毛に直接グルーでエクステを装着していくため、マツエクを続ける場合は自まつ毛のケアが必要不可欠です。

また、時間の経過とともにエクステが取れてくると、隙間があいてまばらになります。施術後3〜4週間ごとのメンテナンスが必要で、1回4000〜1万円以上かかります。

まつ毛パーマ(マツパ)

まつ毛パーマ(マツパ)

まつ毛パーマ(マツパ)は、自分のまつ毛に直接パーマをかける施術です。

メリットは、仕上がりがナチュラルでお手入れも簡単なこと。

毎回ビューラーをしなくても、一定期間、自然なカールを保てるため、メイクが楽に。さらに、お風呂に入ったりプールなどで水に濡れたりしても下がってくる心配がありません。

その反面、まつ毛にある程度の長さや量がないと施術の効果を実感しにくく、思い通りの仕上がりにならない可能性もあるのがデメリット。また、パーマによるダメージで毛先が傷んでしまうため、まつ毛美容液の使用が推進されています。

マツエクと同様、施術後3〜4週間ごとのメンテナンスが必要ですが、1回4000〜6000円程度とまつ毛パーマの方が安く済みます。

マツエクとまつ毛パーマ(マツパ)の選び方

マツエクとまつ毛パーマ(マツパ)の選び方

マツエクとまつ毛パーマ(マツパ)は、どちらにもメリットとデメリットがあります。

そのため、費用は気にせずとにかくボリュームを出したい場合はマツエクを、ナチュラルな仕上がりやコスパを求める場合はまつ毛パーマを選ぶなど、自分の好みやライフスタイルに合わせて選ぶようにしましょう。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください