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食べる分だけつまむ野菜?食品ロス削減のために実践できる買い物アクション。

Hanako.tokyo / 2021年11月28日 17時0分

食べる分だけつまむ野菜?食品ロス削減のために実践できる買い物アクション。

食品ロスの半分近くは、実は家庭から出ている。お得だと思って大袋入りを買ったものの、食べ飽きてしまったり、腐らせてしまったり……。量り売りで食べられる分だけ買えば、フレッシュでおいしく、そして食品ロス削減に。

余りがちなドライフルーツも、量り売りなら、食べる分だけ無駄なく。

左から、有機ブラックペッパーホール100g 1,556円、有機カシューナッツ250g 2,208円、オーガニック・フンザアップル250g 3,976円、有機カレースパイス100g 1,901円、木のスプーン1,650円(全てN.HARVEST 03-5941-3986)、左のガラスジャー1,210円、琺瑯のジャグ5,500円(共にレイバー・アンド・ウエイト・トウキョウ 03-6804-6448)

好評の量り売りでは、自前の容器も持ち込みOK。ドライフルーツとナッツ250g~、スパイスは100g~販売。

今、食べる分だけつまんで、残りも新鮮にキープ。

左から、わさびルッコラ、レッドソレル各213円、イタリアンパセリ、イタリアンバジル各257円(全て紀ノ国屋インターナショナル 青山店 03-3409-1231)、左のポット4,730円(レイバー・アンド・ウエイト・トウキョウ)

店内で育つ都市型農場野菜を扱う〈Infarm〉による水耕栽培のハーブが、都内のスーパーに。輸送距離90%減など環境に配慮し、生産地と消費地が近いことで栄養素も風味も損なわれない。家でも水に根を浸しておけば新鮮な状態をキープ、食品ロスにも貢献する。

(Hanako1202号掲載/photo : Shinnosuke Yoshimori styling : Yui Otani hair & make : Yuka Takamatsu model : Bebe text & edit : Kana Umehara)

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