1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

ヤンキース、ソト、スタントンの2発などで5―2で先勝 ガーディアンズ投手陣5暴投の大乱調

スポーツ報知 / 2024年10月15日 11時43分

◆米大リーグ ア・リーグ優勝決定シリーズ ヤンキース5―2ガーディアンズ(14日 米ニューヨーク州ニューヨーク=ヤンキースタジアム)

 ヤンキース対ガーディアンズのリーグ優勝決定シリーズが14日(日本時間15日)、ヤンキースの本拠でスタート。ヤンキースがソト、スタントンの2本塁打などで5―2で先勝した。

 ヤンキースは3回、先頭打者のソトが右腕カッブのカウント2―1から真ん中高めのシンカーをたたいた。打球は31度と高く舞い上がり177キロの打球速度。飛距離は約122メートルで右中間ブルペンに吸いこまれていった。ソトは一塁を回ったところで右手を挙げたあと、おおきくやったとばかりに両手で大きな円を描く仕草でダイヤモンドを一周。

 なおも2死満塁となったあと、ガーディアンズの2番手カンティーヨの2つの暴投で2点を加え、3回を終わって3―0。4回にはジャッジの犠飛で追加点。

 ガーディアンズは6回にロッキオのソロアーチで1点を返すも、ヤンキースは7回スタントンが左翼席に角度22度というライナーで突き刺すPS2号ソロで突き放した。

 ガーディアンズは8回にクワンの適時打で1点を返し、なおも1死一、三塁のチャンスとなったが、ヤンキースは抑えウィーバーを投入。ウィーバーがぴしゃりと封じ反撃を切り取った。

 ウィーバーは9回先頭打者を歩かせたが、その後は3者連続三振で逃げ切った。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください