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ヤンキース快勝 最大の殊勲者は先発し6回3安打1失点の左腕ロドン 歴代4位の25空振り奪う

スポーツ報知 / 2024年10月15日 12時45分

◆米大リーグ ア・リーグ優勝決定シリーズ ヤンキース5―2ガーディアンズ(14日 米ニューヨーク州ニューヨーク=ヤンキースタジアム)

 ヤンキース―ガーディアンズのリーグ優勝決定シリーズが14日(日本時間15日)、ヤンキースの本拠でスタート。ヤンキースがソト、スタントンの2本塁打などで5―2で先勝した。

 この日の殊勲者は6回を3安打1失点で9個の三振を奪った左腕ロドン。地区シリーズ第4戦に先発し4回途中4失点で敗戦投手になっていたロドンは前日の会見で、第4戦で7回を1失点に抑えたコールを見て「(投げ終えた)彼はまるでロボットがダッグアウトに向かって歩いているようなものだった」と淡々と投げきって抑え込んだエースの投球に感動を覚え、彼のようなピッチングをしたいと話していた。

 米大リーグ公式サイトによれば、6回にロッキオにソロアーチを許したが5回までは毎回奪三振で三塁を踏ませないピッチング。2008年以降のポストシーズンでは歴代4位の25の空振りを奪った。3回に先制アーチを放ったソトは「彼は素晴らしい仕事でした。彼は選手たちのバランスを崩していたね」と絶賛していた。

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