【わたしの宝物】モラハラ夫が１８０度激変！ネット複雑「地獄」「あなたの子じゃない！」「胸が痛い」

「わたしの宝物」公式インスタグラム（＠ｔａｋａｒａｍｏｎｏ＿ｆｕｊｉｔｖ）より

　女優・松本若菜が主演のフジテレビ系ドラマ「わたしの宝物」（木曜・後１０時）第３話が３１日に放送された。

　同ドラマは、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵（たくらん）」を題材にしたオリジナルストーリーで、「大切な宝物」を守るために悪女になることを決意した女性とその夫、そして彼女が愛した彼の３人がもつれあう感情を描く愛憎劇。「昼顔～平日午後３時の恋人たち～」や「あなたがしてくれなくても」など女性のリアルな愛憎を描いてきた三竿玲子氏がプロデューサーを務める。（以下、ネタバレがあります。ご注意ください）

　美羽（松本）は、親友・小森真琴（恒松祐里）のアドバイスと、自身の名前を父親につけてもらった思い出から、宏樹（田中圭）に子供の名前を付けてほしいとお願いする。そして冬月稜（深澤辰哉）ではなく、宏樹の子供としてこれから育てる決意をするのだった。

　宏樹はまじめに名前の候補を考えた。母子手帳に挟まっているしおりから提案した「栞」に決まった。また、宏樹はお宮参りにも参加し、優しい父親の顔になっていった。宏樹は「ほんとごめんな。美羽にずっとひどいことしてた。会社で色々あって。そんなの理由にならないけど、ずっと美羽に当たって最低だった」と詫びた。そして「美羽が栞産んでくれて、初めて抱っこした時、栞生まれたてでかわいくて。でも怖いくらいもろくて、壊れそうで。でも温かくて、涙が止まらなくなった。あの瞬間をずっと忘れたくなくて、栞って名前をつけたんだ。この子が俺の道しるべになったから…。美羽、栞を産んでくれてありがとう」と感謝した。

　モラハラ夫の性格が激変し、ネットは「宏樹が優しくしないで！それ、あなたの子じゃない！」「宏樹～！頼むから酷いやつのままでいてくれよ～！胸が痛い！」「宏樹のキャラが１８０度変わりすぎて、」「私がこの罪悪感を抱えきれない」「展開キツイ」「残酷だな…。色々と」と複雑。

　また「美羽のひとときの過ちとあの女の嘘が連なって地獄になる感じ」「これで自分の子供じゃないと分かった時の宏樹って、もう、、居場所無くない？？」「どういうタイミングで父親違うってバレるんかな…宏樹こんな変わって…真実知ったら…」「父親が違うという嘘がバレた時の事を考えたら怖いすぎる」「まじでこれバレるときどうなるんだろう、、、、」とこの先を想像して震えた。