前橋育英、準決勝で東福岡と対戦 石井陽主将「準備整った」けが人、体調不良選手も“完全復活”「やっぱり勝ちたい」
スポーツ報知 / 2025年1月10日 14時55分
第103回全国高校サッカー選手権の準決勝は11日、国立競技場で行われ、7大会ぶりに4強入りした前橋育英(群馬)は東福岡(福岡)と対戦する。
10日は都内で約1時間半、最終調整し、取材に応じた主将の石井陽(はる、3年)は「すごい楽しみっていう気持ちもありますし、ここまで来たらやっぱり勝ちたいっていう気持ちが強い。今、チーム一丸になれているなという感じがする。体調不良の人は休んで体力も回復できて、けが人も痛いところないっていう状態。そういう選手が戻ってきてくれたっていうところはほんとにうれしいし、プラス。準備が整ったかなと思う」とチームの仕上がりに自信を示した。
決勝を懸けた相手となる東福岡は県予選を含め、ここまで7試合連続無失点と鉄壁の守備を誇る。山田耕介監督は「最後のシュートブロックとか囲い込みとか、そこはすごい。そこでどう対応できるか」と勝利のカギを挙げる。石井主将も「(前橋育英の)攻撃力を見せつけて、なおかつ、守備の力もしっかり見せつけていきたい」。強力な個と磨かれたチーム力で、7大会ぶりの優勝へと突き進む。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
出場校チーム紹介:前橋育英高(群馬)
ゲキサカ / 2025年1月6日 22時21分
-
前橋育英MF石井陽主将は「凄く憧れの代」に近づく1勝。安易に「日本一」と発するのではなく、優勝するための行動、プレーを「表現しないといけない」
ゲキサカ / 2025年1月5日 2時23分
-
4戦連続完封で無失点継続中の東福岡CB大坪は国立での得点にも意欲「セットプレーが大事になる」
ゲキサカ / 2025年1月4日 21時26分
-
【高校サッカー】前橋育英が7大会ぶりの国立へ 優勝した96回大会以来のべスト4 オノノジュが今大会4ゴール目
日テレNEWS NNN / 2025年1月4日 16時7分
-
ユース取材ライター陣が推薦する選手権11傑vol.3
ゲキサカ / 2024年12月28日 8時35分
ランキング
-
1佐々木朗希が大谷やダルを"排除”…交渉で選手同席を不可にした「本当の理由」とは
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月10日 11時41分
-
2卓球・早田ひなが3回戦へ スターコンテンダー・ドーハ
共同通信 / 2025年1月10日 10時24分
-
3あの冷静な松山英樹が自分で超ビックリ 曲芸ショットに「ありえない!」米実況も衝撃
THE ANSWER / 2025年1月10日 10時50分
-
4バスケ女子日本代表の新監督がコーリー・ゲインズ氏に決定「正しい道に戻る準備整った」 JBA発表
THE ANSWER / 2025年1月10日 15時5分
-
5ソフトバンク入団の上沢直之、「悪者になるのはおかしい」元楽天監督が擁護...「我がままでも天狗でもない」
J-CASTニュース / 2025年1月10日 11時27分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください