1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

C大阪、ブラジル出身FW2選手獲得を発表! 鹿島移籍のレオセアラ、清水移籍のカピシャーバの穴を埋められるか

スポーツ報知 / 2025年1月13日 18時47分

サッカー C大阪 ロゴ

 C大阪が13日、ブラジル出身のFWラファエル・ハットン=ECバイーア=と、同じくFWチアゴ・アンドラーデ=米・トロントFC=の加入を発表した。ハットンは期限付き移籍、チアゴは完全移籍での加入となった。

 ハットンは2015年に期限付き移籍で新潟に在籍。リーグ戦出場はなく、退団となっていた。その後、フランス1部トゥールーズなどで活躍。母国のブラジル、ウクライナなど、6か国でプレーした。背番号が9に決まったストライカーは「以前、1年間日本のチームに所属していたこともあったので、もう一度日本に帰ってプレーするというのが私の夢でした。かなえることができて本当にうれしい。たくさんゴールを決めて皆さんとともに最高のシーズンにしたい」とコメントした。

 米・トロントFCから移籍したチアゴは180センチと長身ストライカー。母国のブラジルをはじめ、アメリカ合衆国、中国と経験を積み、C大阪加入を決断。背番号は11に決まり、「チアゴと呼んでください。みなさんの仲間の一員としてチームに加入出来ることが本当にうれしい。今シーズン最後まで共に闘って行きましょう」とコメントした。

 クラブ創設30周年だった昨シーズンは10位に終わり、小菊昭雄監督が退任。21得点とチームをけん引したFWレオセアラは鹿島に移籍、FWカピシャーバは清水に加入し、3トップのストライカー2人が退団していた。仙台からFW中島元彦が復帰したが、新監督のアーサー・パパス監督は「魅力的で攻撃的なサッカー」を掲げているだけに、指揮官のサッカースタイルに対応できるFWを獲得したとみられる。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください