【ヤクルト】ドラフト１位右腕・中村優斗投手が一部別メニューで調整「念のため大事を取って」

ランニングで軽快な走りをみせたヤクルトのドラフト１位右腕・中村優斗投手（右）（カメラ・秋本　正己）

　ヤクルトのドラフト１位右腕・中村優斗投手（愛工大）が１５日、埼玉・戸田市のヤクルト戸田球場で行われた新人合同自主トレで一部、別メニューで調整した。

　アップのあとのキャッチボールを回避。ノック、ランニングメニューはしっかりこなした。早ければこの日からブルペン入りする見通しだったが、上半身の違和感で大事を取ってとりやめた。「めちゃくちゃ痛いとかではありません。念のため大事を取って」と軽症であることを強調していた。