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鈴木砂羽が手術の体験を告白 手で触れてわかる程の筋腫も、術後は「あんなにつらかったのは何だったんだろうって」

スポーツ報知 / 2025年2月5日 15時14分

鈴木砂羽

 女優の鈴木砂羽(52)が4日放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」に出演し、病気の体験について語った。

 この日は「婦人科系病気を語る夜」。MCを務める「くりぃむしちゅー」の上田晋也が「鈴木さんはどんな症状だったんですか?と聞くと、鈴木は「私は子宮筋腫ですね」と告白した。検診に行った際に医師から「筋腫あるね、2。2センチから2・5センチくらい」と診断されたという。「生理にさわりがなければ様子を見る感じでいいんじゃないか」と言われて治療をしていなかったと語った。

 それが「40代中盤になった頃からだんだん生理が重くなってきた。生理の度にドッっと血が抜けていくような。もう一回、病院で生理のことを相談したら、なんと筋腫が5センチ以上大きくなっていると。ボールくらいになってて」と悪化していたことを知り「生理も血の雨かってくらい」と壮絶な経験を語った。

 手術の相談をすると、子宮の上の部分にテニスボールサイズの筋腫ができていたようで、筋腫だけをくり抜く方法も考えたが、触るとわかる程のサイズということもあり医師の提案で子宮上部切除を行ったと振り返った。

 上田から「取ってから楽になったんですか?」と聞かれると「こういう風にいうのはなんですけど…」と切り出しつつ「生理がスパッとなくなってしまったので、気分は爽快というわけではないですけど『あんなにつらかったのは何だったんだろう』って」と話していた。

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