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衆院選公示 道内12の小選挙区では39人が立候補を届け出 政治とカネの問題や物価高対策などが主な争点に

HTB北海道ニュース / 2024年10月15日 12時35分

(c)HTB

衆議院議員選挙が公示されました。これまでに道内12の小選挙区で39人が立候補を届け出ています。

1区は維新の新人と立憲の前職、参政・共産・自民の新人の戦いです。

2区は維新と共産の新人、立憲と自民の前職が立候補しています。

3区は無所属の新人と立憲の前職、維新と共産の新人、自民の前職による戦いです。

4区は共産の新人佐々木明美さんと自民の前職中村裕之さん、立憲の前職大築紅葉さんと無所属の新人斎藤佳代さんの4人が立候補しています。

共産新 佐々木明美候補)

「裏金問題をこのまま許して今までの政治を続けさせるわけにはいかない」。

自民前・中村裕之候補)

「今回ほど厳しい環境の選挙はない。北海道を世界の宝にする意気込みを伝えていきたい」。

立憲前・大築紅葉候補)

「いま政治の信頼が揺らいでいるのでは。この信頼を取り戻すことが私たちの世代に課された新しい政治だと思って動かしていきたい」。

無所属新・斎藤佳代候補)

「政治のお金の使い方が正しいかどうか。生活者目線で私たちは一つ一つ政治を検証していく必要がある」。

5区は自民の前職と立憲の元職、共産の新人による3人の戦いです。

6区です。

共産と立憲の新人と自民の前職による3人の争いとなっています。

7区です。

立憲の新人と自民の前職による一騎打ちです。

8区は立憲の前職と共産と自民の新人のあわせて3人が立候補しています。

9区は共産と自民の新人と立憲の前職の3人の戦いとなっています。

10区です。

立憲の前職と公明の前職による一騎打ちです。

11区は立憲と自民の前職と共産の新人のあわせて3人が立候補しています。

12区は自民の前職と立憲の新人による一騎打ちとなっています。

政治とカネの問題や物価高対策などが主な争点となる今回の総選挙。投票日は今月27日で、即日開票されます。

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