マシン・ガン・ケリー、過去最高に痛かったタトゥーの過程をシェア

マシン・ガン・ケリー、過去最高に痛かったタトゥーの過程をシェア※「マシン・ガン・ケリー」インスタグラム

　新タトゥーをお披露目したばかりのマシン・ガン・ケリーが、インスタグラムに映像を公開し、過去最高に痛みを伴ったというタトゥーの過程をシェアした。

　今年2月、インスタグラムに「専ら精神的な目的として」と綴り、上半身に彫った新しいタトゥーを公開したマシン・ガン・ケリー。これまで所せましと彫られていたタトゥーを覆うように黒塗りし、胸もとに十字架が浮かび上がるデザインで、腕にもライン状のデザインが施され、下からこれまであったタトゥーが覗く。

　マシン・ガン・ケリーはこの度新たにインスタグラムを更新。「施術の間、俺が寝ていたと噂されているのを聞いた」と綴り、新タトゥーが完成するまでの過程をシェアした。

　「今日、俺の身体の物理的改造をスタートする。これがどうなるか、お見せするつもりだ」とカメラに向かって説明するところから、映像はスタート。そこから数週間にわたって、施術が行われた記録が公開された。ところどころで痛みに呻く声や、黒く彫られたばかりの箇所から、真っ赤な血が流れる様子も映し出される。

　マシン・ガン・ケリーは途中、低めのテンションで「これは人生で経験した中でも、一番痛い」とコメント。映像の最後では、「速く癒えるため」として、高圧酸素室に座り、マスクを当てる様子も登場する。

　彼の覚悟を目にしたファンからは、投稿から13時間ですでに22.3万件のいいね！　が寄せられ、タトゥーを手掛けた人気アーティストのR O X Xからも、「やり遂げたな！」とコメントが寄せられている。

引用：「マシン・ガン・ケリー」インスタグラム（＠machinegunkelly）