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『光る君へ』第14回 “まひろ”吉高由里子、“道長”柄本佑と鉢合わせ その後、厳しい現実に直面

クランクイン! / 2024年4月7日 6時30分

大河ドラマ『光る君へ』第14回「星落ちてなお」より

 吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第14回「星落ちてなお」が7日の今夜放送される。

 大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。主人公・紫式部/まひろ役を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長役を柄本佑が演じる。2006年の大河ドラマ『功名が辻』や2018年の『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)を手がけ、“ラブストーリーの名手”として知られる大石静が脚本を担当する。

【第14回「星落ちてなお」あらすじ】

 仕え先を探すまひろは、土御門殿からの帰りに道長と鉢合わせてしまう。

 ある日、兼家(段田安則)は道長らを呼び、道隆(井浦新)を後継者にすると告げる。道兼(玉置玲央)は納得がいかず、激高する。やがて兼家が逝去。跡を継いだ道隆が摂政になり、独裁を始める。

 一方まひろ(吉高由里子)は、たね(竹澤咲子)に読み書きを教えていたが、厳しい現実が待ち受けていた。

 大河ドラマ『光る君へ』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。

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