松たか子主演、多部未華子、松坂桃李、星野源、チュ・ジョンヒョク共演 野木亜紀子脚本のホームドラマ『スロウトレイン』新春放送
クランクイン! / 2024年10月25日 5時0分
松は「心から信頼を寄せる土井監督の下、多部さん、松坂君という最高の妹、弟と一緒に、ああでもないこうでもない、と過ごしていたら、あたたかいドラマができました」、多部は「“三姉弟の真ん中”の役柄は初めてでしたが、ふらふら、ふわっとしていそうで、時に弱く、でも曲げられない意志がきちんとある都子のキャラクターがとても好きでした」、松坂は「松さんと多部さんの姉2人と過ごし、弟として撮影した日々は、懐かしさもあり、楽しかったです」とコメント。
星野は「少しの撮影期間でしたが、この作品に参加することができて嬉しいです。放送を楽しみにしています」、チュ・ジョンヒョクは「今回、初めて日本語でお芝居をしました。日本語の実力はまだまだですが、温かい目で見ていただき『スロウトレイン』を愛してもらえたらうれしいです!」、脚本の野木は「放送は、年の瀬のうっすらとした寂しさから新たな年へと向かうお正月の二日。家族とでも、誰とでも、一人でも、のほほ〜んとテレビの前に座ってください」とメッセージを寄せている。
新春スペシャルドラマ『スロウトレイン』は、TBS系にて2025年1月2日21時放送。
キャスト、スタッフのコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■松たか子
心から信頼を寄せる土井監督の下、多部さん、松坂君という最高の妹、弟と一緒に、ああでもないこうでもない、と過ごしていたら、あたたかいドラマができました。本読みのとき、脚本の野木さんに「当て書きですから」と言われたプレッシャーに魔法がかかったような感覚です。
場面の中で、この上なく楽しいやりとりができた星野源さん、このドラマに存在する意味がとてもある役で、初めての日本語にも前向きに明るく向き合っていらしたチュ・ジョンヒョクさんなど、魅力的な「普通」の人たちが登場します。
テレビドラマを愛する人たちが作ったこのお話を、ぜひ皆さんに楽しんでいただきたいなと思います。『スロウトレイン』というタイトル、私は大好きです。
■多部未華子
お話をいただいた際は、こんなに豪華なスタッフやキャストのみなさんと共に過ごせる日々をいただけるなんて、まるでご褒美のよう!と心が踊ったことを覚えています。ワクワクドキドキソワソワの撮影現場で毎日ひたすら楽しく、「もう終わっちゃうの?!」と最終日には嘆きました。
“三姉弟の真ん中”の役柄は初めてでしたが、ふらふら、ふわっとしていそうで、時に弱く、でも曲げられない意志がきちんとある都子のキャラクターがとても好きでした。姉弟って絶妙なバランスで成り立っているのかなと思わずにはいられない。性格さまざまな3人を、お正月の夜にくすくすっとしながら、楽しんで観ていただけたらと思っています。
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