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ME:I、『モアナと伝説の海2』エンドソングを生歌唱! 来年の目標は「今年を超えたい」

クランクイン! / 2024年12月19日 18時45分

ME:I、映画『モアナと伝説の海2』公開記念舞台挨拶に登場

 大ヒット公開中のディズニー映画『モアナと伝説の海2』の公開記念舞台挨拶が19日、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて開催。日本版エンドソング「ビヨンド ~越えてゆこう~」を歌ったME:Iが登壇し、楽曲を生披露してファンを喜ばせた。

 本作は、第89回アカデミー賞、第74回ゴールデングローブ賞など数々の映画賞にノミネートされた『モアナと伝説の海』の続編。海を愛する少女モアナが新たな運命へと漕ぎ出す冒険物語を、ディズニーらしい数々の音楽が彩る感動のミュージカルアドベンチャーだ。12月6日から公開13日にして、動員は146万人、興行収入は20億円を突破。世界興収も7億ドルを超えており、世界中で話題となっている。

 そんな話題作の日本版エンドソングを担当したME:I。ほぼ毎日ディズニー作品を見てから仕事に行くほどディズニーが大好きだと言うSHIZUKUは「こうして参加することができて、嬉しかったです!」と満面の笑みで喜びを。KOKONAは「家族に伝えた時はみんなすごく喜んでくれたし、友人も実際に映画館に観に行ってくれて“歌聞いてきたよ!”“映画本当に素敵だったよ!”と連絡をくれました」と周囲から反響があったと語った。

 「ビヨンド ~越えてゆこう~」には、危険な航海を前にして、大切な仲間や家族と離れることへの葛藤や心の迷い、それでも困難を越えてゆこうというモアナの決意が表れている。SUZUはそれに「オーディション中の自分を重ねた」と語り、COCOROも「“私はモアナ”と歌詞にあるように、自分自身と重ねながら、力強く歌いました」と歌唱中の思いを明かした。

 自分自身を鼓舞するような歌詞も印象的。「“自分であり続けるため”という歌詞がとても好き」と話したMIUは「実際に映画を観て、自分である続けるために家族を置き去りにしてまでも挑戦することの葛藤を感じられて、改めて“やり続けることはどういうことなのか”ということを考えさせられました」と。それに繋がる「超えて行こう」という歌詞がお気に入りだと言ったCOCOROは「モアナが強い意志を持って前に進んでいくという気持ちが振り付けにも表れている“指差しダンス”があるので、ぜひ真似していただけたら!」と呼びかけた。

 “超えて行こう”にちなみ「来年“超えて行きたい”と思っていること」を聞かれると、RANは「心配性を超えて行きたいです! ちょっとしたミーティングで会社に行くときも、大きいボストンバッグを持って行ってしまうんです(笑)。来年は小さいバッグで行動できる人間になりたい」と目標を。SUZUは「デビュー年を超えたい!」と明かし、「来年はパフォーマンスにおいてもいろんな部分でレベルアップして、今年を超えていけるように頑張りたい」と力強く語ると、ファンから大きな拍手が送られていた。

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