『青のミブロ』漫画×アニメ×舞台、コラボビジュアル＆映像公開

漫画×アニメ×舞台『青のミブロ』コラボビジュアル

　クロスメディア展開を繰り広げる『青のミブロ』より、漫画×アニメ×舞台のコラボビジュアル＆ムービーを解禁された。

　新選組のアツい生き様を描く安田剛士による人気漫画『青のミブロ』（週刊少年マガジン連載）。同作品が、2025年に漫画、アニメ、そして舞台にわたるクロスメディアで展開される。

　舞台は、幕末京都。心優しい少年・におが、のちに新選組となる壬生浪士組、通称“ミブロ”と出会って動き出す物語。一人の少年が仲間との絆を深め、そして敵と対峙する理由を自問しながら幾多の戦いに挑む、命を懸けた青春模様が繰り広げられる。

　漫画『青のミブロ』は2021年に連載がスタート、2024年からは新章『青のミブロー新選組編ー』に突入し、ミブロたちは「新選組」へと名前を変え、大きくうねる激動の時代に立ち向かう物語が進んでいる。最新刊となる第3巻が、1月17日に発売される。

　テレビアニメ『青のミブロ』は、2024年10月に放送がスタート。キャストには、梅田修一朗をはじめ、小林千晃、堀江瞬、阿座上洋平、小野賢章、竹内良太、杉田智和ら超豪華な面々がラインナップされる。そして、1月4日には第1クールの最終話を迎え、翌週14日からは第2クール「血の立志団編」に突入。第2クールでは、ミブロの隊士たちが京のまちの平和を守るため、強大な敵に立ち向かう展開が繰り広げられる。

　さらに、4月には東京・京都で舞台『青のミブロ』が上演される。演出をつとめるのは、『戦国BASARA』、『真・三國無双』、『ミュージカル薄桜鬼』など数々の2.5次元舞台を手がける劇作家・西田大輔。舞台ならではの演出で、時代を超えて共感できる普遍的なテーマを観客に届ける。チケットは発売中。

　このたび、3つの『青のミブロ』を巻き込んだ、コラボビジュアルを公開。漫画、アニメ、舞台、それぞれのにおが一堂に会し、決意を込めた瞳で真っ直ぐ前を見据えるビジュアルとなっている。あわせて、コラボムービーも公開された。

　アニメ『青のミブロ』は、読売テレビ・日本テレビ系にて毎週土曜17時30分放送（一部地域を除く）。舞台『青のミブロ』は、東京・EX THEATER ROPPONGIにて4月11～20日、京都劇場にて4月25～27日上演。