『エマニュエル』芸人からインティマシーコーディネーターまで魅了! 本編映像&著名人コメント到着
クランクイン! / 2025年1月7日 17時0分
●柴門ふみ (漫画家)
新生エマニュエルは「夫人」では無く弱さや脆さを内包した働く女性でした。本当の自分を探し続ける姿は不器用でかついじらしい。
●月永理絵 (ライター、編集者)
悪名高き「エマニュエル」。そのあまりに有名すぎる名前を脱ぎ捨てたミズ・アルノーの繰り広げる大冒険に、おおいに笑い、拍手を送りたくなった。権力と金と自由を手にした女は、代わりに失った欲望を再発見しようと、扉の奥を想像し、謎めいた男の跡を追いかける。だが扉の向こうにあるのは空っぽの部屋ばかり。この肩透かしと裏切りこそが、オードレイ・ディヴァン監督と脚本のレベッカ・ズロトヴスキ、そしてノエミ・メルランの悪戯めいた冒険なのだ。
●野中モモ (翻訳者・ライター)
“性の解放” が容易く搾取に結びついてしまうこの世界で、女の官能はいかに表現できるか?
この映画は私たちにたくさんの問いを投げかける。
●弘兼憲史 (漫画家)
前作の「エマニエル夫人」とは全く違う、強さを持ったエマニエルを見た。最高級ホテルの非日常空間と、香港の裏通りに潜む怪しいエロティシズムにグイグイ引き込まれる。
●宮木あや子 (小説家)
彼女がタクシーの窓を開けた瞬間、画面越しに香港の街の猥雑なにおいや暑気や喧騒を浴びた。その先にある刹那的な情動は、昨今の過剰なイデオロギーの強要に辟易している一部の女性にとっては救済になるかもしれない。
●安田理央 (アダルトメディア研究家)
1974 年のシルビア・クリステル以降、何人もの「エマニュエル」が登場したが、ノエミ・メルランは間違いなくその中でも最も美しく、コケティッシュだ。
●ゆにばーす はら (お笑い芸人)
エマニュエルがある人物と自慰行為をしてみる初々しいシーンが1番衝撃的で刺激的でした。カメラを通してみている感覚を忘れるくらいリアルで生々しくて感覚を研ぎ澄まされました。もし個室だったら自分もしていたと思います。
●湯山玲子 (著述家・プロデューサー)
オシャレなエロスエンタメを期待すると、刺激的な裏切りにあう、時代が待ち望んでいた男と女の性愛の今、そしてこれから。
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