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『雪の花 ―ともに在りて―』、松坂桃李&芳根京子夫婦の絆と知られざる歴史の真実を描く特別映像解禁

クランクイン! / 2025年1月9日 17時0分

 ドラマ化もされた「放課後カルテ」の原作者で漫画家の日生マユは「患者を救うために立ち向かう医師の信念と、周囲の批判を受けながらも、彼を信じて動く妻と人々の思いにも心を打たれました。命を感じる映画です」と称賛。

 体操のお兄さんとして長きにわたって活躍し、現在は脊髄梗塞となり闘病中であることを公表している佐藤弘道は「この作品を観て希望を持つことが出来た。これからも医学の進歩を信じる」とコメント。

 医師で医療ジャーナリストの森田豊は「笠原良策の情熱や信念が、時代を超えて我々に勇気を与えてくれる」、品川庄司の庄司智春は「この現代にもリンクしていて 今、最も見るべき作品だと思う」と語っている。

 映画『雪の花 ―ともに在りて―』は、1月24日より全国公開。

※各界著名人からのコメント全文は以下の通り。

■オカリナ(お笑い芸人・おかずクラブ)

「己に恥じない生き方を」の台詞に1番グッときました。誰かやお天道さまでもなく最も身近にいる自分に恥じない生き方が出来れば真っ直ぐ進めるなと私自身の指針にもなりそうです。疱瘡に正面から向き合い今までと違う学びで人を救おうとする姿、妻の献身さ、知らない治療法への怯えなどが描かれており現代に通じそうだけど情報が多すぎる現代でもこれほど向き合えるだろうかと考えさせられました。

■海堂尊(作家・医師)

雪華舞う、静謐な世界に一人の町医者の熱い想いがほとばしる。日本の医療の原点、幕末の福井にあり。幕末の医療人の奮闘を描いた、医療映画の傑作です。

■北村晴男(弁護士)

1年程前に原作を読んでいたが、本作品は期待を寸分も裏切らない。江戸末期の日本人が確かに持っていた命がけの使命感と勇気。「銭を頂いてする様な仕事ではありませんでした」と言う庶民の心意気に胸が熱くなる。

■佐藤弘道(体操のお兄さん・タレント)

人と北陸の美しさ、優しさ、厳しさ、映像を見て楽しめた。音楽も心地よかった。 私自身、「脊髄梗塞」という治らない病に侵されているが、この作品を観て希望を持つことが出来た。これからも医学の進歩を信じる。

■庄司智春(お笑い芸人・品川庄司)

命懸けで命を運び、命を繋ぎ命を救った。 この現代にもリンクしていて 今、最も見るべき作品だと思う。私も強く、そして優しく生きていきたい。

■パトリック・ハーラン(タレント)

疫病との闘いだけではない。過激的な気象とも、強硬な体制とも、一種のフェイクニュースとも闘った笠原良策さんの物語は現代人に響くだろう。福井の美しい景色とともにその勇気を届けたい!

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