『雪の花 ―ともに在りて―』、松坂桃李&芳根京子夫婦の絆と知られざる歴史の真実を描く特別映像解禁
クランクイン! / 2025年1月9日 17時0分
■日生マユ(漫画家・「放課後カルテ」原作)
患者を救うために立ち向かう医師の信念と、周囲の批判を受けながらも、彼を信じて動く妻と人々の思いにも心を打たれました。自然の美しさと厳しさと共に懸命に生きる、命を感じる映画です。
■平野美宇(パリオリンピック卓球女子団体・銀メダリスト)
越前の厳しくも美しい冬景色、小川のせせらぎ、祭囃子。日本の美しさに目を奪われました。危険を顧みず命のリレーで日本を救った人々がいたのですね。誰かの尊い犠牲と努力の積み重ねの上に、今の私たちの社会が成り立っている。今生きているのは当たり前じゃない。日々の生活で感謝を忘れずに、私も誰かの力になりたいです。
■松尾貴史(俳優)
厄災が広がるとデマが拡散されやすいという典型で、それに公権力が加担する今も昔も変わらぬ構造。そこに名や利を求めぬ医は仁術の志に光を当ててくれる良作です。
■丸田佳奈(産婦人科医)
ワクチンを持ち歩く手法も交通手段もなかった時代。一人の町医者の苦悩と努力が、美しい情景と音楽と共に胸に響きます。医学の進歩は、今も昔も、涙ぐましい努力、決して諦めない心、そして新しいことを受け入れる覚悟によって成り立っているのだと改めて感じました。
■森田豊(医師・医療ジャーナリスト)
「目の前の命を救いたい」という純粋でひたむきな医師の願いが、医学の発展につながったという感動の作品。笠原良策の情熱や信念が、時代を超えて我々に勇気を与えてくれる。
■森山良子(歌手)
猛烈な吹雪の山を越えてゆくシーンに強い信念と絶対に諦めない使命感が伝わってきた。そして今私達は生きている、、、と感じた。黒澤明監督の助監督を長く務めた小泉監督の作品は、静かな中に人間の強さが沢山秘められている。以前、主題歌を歌わせて頂いた、"明日への遺言"の頃と全く変わらない監督に久しぶりにお会いした。「僕いつまで撮るんでしょうね」とニコっと言われた監督の言葉の中に、柔らかな闘志が光って居ました。
■山本博(お笑い芸人・ロバート)
時代劇好きで数多くの作品を観てきたが、天然痘の怖さがここまで表現されたものはない。今、天然痘という言葉も聞かないのは、この作品に登場する先人達の尽力。この日本と、日本人の素晴らしさが詰まった感動作です!
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
『SHOGUN 将軍』に続け! 世界で大注目の時代劇 この冬は熱きその世界に浸ってみてはいかが?
ガジェット通信 / 2024年12月29日 10時0分
-
松坂桃李が圧巻の殺陣披露! 芳根京子は殺陣初挑戦 『雪の花』本編映像解禁
クランクイン! / 2024年12月24日 10時0分
-
死に至る病と闘い続けた偉人・笠原良策とは? 松坂桃李主演『雪の花』、特別映像公開
クランクイン! / 2024年12月18日 17時0分
-
坂東龍汰、時代劇映画『雪の花』出演 主演の松坂桃李に羨望のまなざし
ORICON NEWS / 2024年12月13日 12時6分
-
坂東龍汰、三浦貴大、吉岡秀隆がさすがの存在感! 松坂桃李主演『雪の花』場面写真解禁
クランクイン! / 2024年12月13日 12時0分
ランキング
-
1同じNHK大河俳優なのに…“泥酔侵入騒動”吉沢亮と「べらぼう」横浜流星の決定的な違い
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月10日 9時26分
-
2ケンドーコバヤシ、大物芸人に言われた衝撃の言葉を激白…本人は理由明かし「すいませんでした」
スポーツ報知 / 2025年1月10日 7時56分
-
3《覆された引退説》「本人というよりかはスタッフのため」中居正広が芸能活動の継続を示唆、モチベーションの“源泉”は
NEWSポストセブン / 2025年1月10日 7時0分
-
4中居騒動で“上納システム”に言及した「ガーシー砲」に再び注目が…薬物逮捕の局員は中居と懇意だったとの動画証言も
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月10日 9時26分
-
5中居正広「解決している」を強調もレギュラー全追放、事実上の“引退”の声と世間が求める“けじめ”
週刊女性PRIME / 2025年1月9日 19時35分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください