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『まどか26歳、研修医やってます!』初回 “まどか”芳根京子の悔し涙に共感続々「もらい泣き」「心掴まれる」

クランクイン! / 2025年1月15日 6時0分

『まどか26歳、研修医やってます!』第1話より

 芳根京子が主演するドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』(TBS系/毎週火曜22時)の第1話が14日に放送され、主人公の研修医・若月まどか(芳根)が悔し涙を流す姿が描かれると、ネット上には「見てるだけでつらい」「一緒にもらい泣き」「心掴まれる」といった声が集まった。

 本作は、水谷緑著『まどか26歳、研修医やってます!』『あたふた研修医やってます。』『離島で研修医やってきました。』(KADOKAWA)を原作に、“お医者さんだって、幸せになりたい!”と願う主人公のイマドキ研修医・若月まどかの奮闘ぶりを活写する。

 研修医1年目のまどかは、清桜総合病院での研修医生活をスタートさせる。ここでの研修医の勤務時間は9時から5時。一方、外科医の西山(赤堀雅秋)らベテランたちは、医師不足という現状、研修医たちを“お客様”として病院に向かえなければならない苛立ちを抑えて指導に当たっていた。

 まどかはある日、担当となった入院患者・湯川茜(田中真弓)の元を訪れる。腰と背中の辺りに痛みがあると訴える茜に、まどかは自身の指導医で外科医の菅野(鈴木伸之)に相談しようかと提案。しかし茜から「先生には言わないで。大したことじゃないから」と言われたため、まどかはこの症状についてカルテへの記入を控えるのだった。

 しかしその後、茜の容態が急変。腰と背中の辺りの痛みは「腹部大動脈瘤切迫破裂」の前兆だったのだ。まどかは勤務時間を終えてもなお、緊急オペが行われている手術室で茜の無事を祈り続ける。手術を終えた菅野から茜の無事を聞き、ほっと胸を撫で下ろしたのも束の間、まどかは続いて手術室から出てきた西山に報告を怠ったことを責められ「お前はまだ医者じゃない。研修医はお客様だ。その意味を考えろ」と注意される。

 病院のロビーで1人、無力感を抱えるまどかが堪えきれずに悔し涙をこぼすと、ネット上には「うう、、、もう見てるだけでつらい」「一緒にもらい泣き」「わーん感情移入しすぎて私まで泣いてる」といった反響が続出。さらにまどか役の芳根による熱演にも「一気に心掴まれる」「涙の流し方、綺麗なんだよなぁ」などの投稿が相次いでいた。

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