『御曹司に恋はムズすぎる』“昴”永瀬廉の告白に視聴者驚き「まさかのもう告白」「急展開」

ドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』第2話より

　King ＆ Princeの永瀬廉が主演する火ドラ★イレブン『御曹司に恋はムズすぎる』（カンテレ・フジテレビ系／毎週火曜23時）の第2話が14日に放送。昴（永瀬）の告白に驚きの声が集まっている。

　本作は、大手アパレルメーカーの会長の孫として、思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子と同僚になり、ともに子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。

　まどか（山下美月）と昴は8年ぶりに再始動することになった子供服部門へ配属される。ある日、昴が帰ろうとすると雨が降っていた。折り畳み傘を手にしたまどかは「傘ないんですか？」と質問し「寮まで入ります？」と誘うが、昴は「そんなちっちゃな傘にお前と入ったら、俺の服が濡れちゃうだろ？」と答える。服にはいろんなクリエイターの思いが詰まっているのだと言う昴。まどかは自分の傘を差し出し、自分は傘を差さずに濡れて帰った。

　その後、昴は傘のお礼だと言ってまどかに料理を振る舞う。そこで昴は、みんな表では自分をちやほやするが、裏では陰口を言っているのだと吐露。「だから俺は誰の空気も読まない。好きに生きる。そう決めたんだよ」と明かした。昴の手が絆創膏だらけであることに気づいたまどかは、昴が作った、トマトの中にあんこが入っている料理を口にする。その料理は意外とおいしく、まどかは「食わず嫌いはよくないですね」と笑った。

　後日、昴は会社で同僚が自分の陰口を言っている場面を見てしまう。昴はその場を去ろうとしたが、そこにまどかが登場。昴が見ていることに気づいていないまどかは、「彼のこと、何も知りませんよね？　ああ見えて努力家なんです。少しずつですけど変わろうとしてるんです。そういう陰口がどれだけ人を傷つけるかわかってますか？　服天の疫病神はあなたたちです！」と怒った。

　昴は提出していなかった課題に一生懸命取り組み、まどかに提出。しっかりと練られた案を見たまどかは「すごいです！」と笑顔を見せた。その帰り道、また雨が降っており、二人は立ち尽くす。昴はまどかから借りていた傘を差し出し「返し忘れてた」と返した。

　まどかは「使ってください」「大好きな服が濡れちゃいますよ」と言って再び濡れて帰ろうとするが、昴はまどかの腕をつかみ「それじゃお前が濡れるだろ」とまどかを抱き寄せる。そして「お前が好きだ」と告白するのだった。

　昴の突然の告白に、視聴者からは「いきなり告白?!」「ストレートな告白天才」「早くない？？」「衝撃展開」「急展開の告白びっくり」「まさかのもう告白」など驚きの声が集まっている。