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『キャプテン・アメリカ:BNW』“ハリソン・フォードお墨付き”村井國夫がレッドハルクに! 潘めぐみ、森川智之も吹替版参戦

クランクイン! / 2025年1月29日 17時0分

 映画『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』は、2月14日より全国公開。

※日本版声優のコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

<サディアス・ロス(レッドハルク)役:村井國夫>

●ハリソン・フォード氏の吹替を担当することが決まった際の率直な気持ち

前のインディ・ジョーンズの最終章でハリソンさんとの関係もこれで終わりかなと思ったら、こういうふうに新しい作品をやることができて、それも元気なハリソンさんの姿を見て驚きました。本当に元気で、とても素敵な表情で、ああすごいな、まだこんなに元気なんだって。
僕が80でハリソンさんは82歳ですか。その姿を見て、やっぱり勇気づけられたし、まだまだ頑張らなきゃなというふうに思いました。
今回の作品はとても意味深いものでした。

●MCU初出演のハリソン氏の演技を見てどのようなことを感じたか?

前のインディの時もそうだったんですけど、若い時のインディのシーンがあって、昔こんなの撮ってたのかと思うぐらいに違和感がなくて、素敵で、若い頃のインディがそこに再生されてて、やっぱりアメリカのそういった撮影の技術というものを、素晴らしいなと思いながら見てました。ハリソンさんも本当に元気だなと思って羨ましかったです。
僕は声だけのお手伝いですが、やっぱりそれに負けないように、声にも張りを持って一生懸命頑張ってやりました。

●村井さんの思う、新キャプテン・アメリカことサム・ウィルソンの魅力

やっぱりまずは、美しいということですね。とても美しい。それでやっぱりスマートだし。セリフなんか聞いてても実にいい感じですね。だから、そういう意味では本当にニューヒーローとして、これからずっとおやりになっていくでしょう。有名で人気あるアメリカン・コミックの作品ですから。やっぱり美しさっていうのは素敵だと思いますね。その美しさにうっとりしながら見てました。

<ルース・バット・セラフ役:潘めぐみ>

●ルース役を担当することが決まった際の率直な気持ちと、潘さんの“ブラック・ウィドウ”に対するイメージ

大変光栄ですし、とても有難いことだと感じています。一度、成就したと思われた夢が、再びこうした形で叶うなんて思ってもみませんでした。
ブラック・ウィドウは、タフな精神力を持ちながらも、自分以外の誰かのためを想い、繋ぎ止め、自らの命を懸けて真っ当しようとする…そんな印象を抱いています。
ルースは、そんな元ブラック・ウィドウとのことですが、彼女のフィジカルやメンタル、ふとした表情感にも、その繋がりを垣間見ることが出来ました。

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