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乃木坂46、「37thSGアンダーライブ」3デイズを完遂! “座長”冨里奈央が感謝の言葉&涙

クランクイン! / 2025年1月31日 15時0分

 さらに、「私はアイドルになってよかったです。本当にこの3日間楽しくて、心から幸せだなって思いました」と涙ながらに語ると、「私がすごく救われた、大切にしている曲を、ここにいる大切なメンバーと一緒に披露させていただきたいと思います」と自身の初センター楽曲「考えないようにする」を、感情をたっぷり込めてパフォーマンスしてライブ本編を締め括った。

 「太陽ノック」から始まったアンコールでは、再びメンバーがトロッコに乗って会場中を動き回り、ファンとの交流を楽しむ。その一方で、「帰り道は遠回りしたくなる」では冨里が手にしたカメラでメンバーを撮影するなど、ステージ上に和やかな空気が流れていく。

 最後のMCで3日間を振り返る場面では、菅原が「(冨里)奈央が座長だったからこそ、ふんわりした空気で過ごすことができた」と伝え、冨里と2人で涙を流す一幕も。最後は「乃木坂の詩」でメンバー、観客がひとつになってライブはフィナーレに到達。最後に、冨里は「本日はこんなにも素敵な景色を見せてくださり、ありがとうございました」とあいさつをしてステージを後にした。

 本来ならライブはここで終了する予定だったが、オーディエンスによるアンコールを求める声援はなかなか鳴り止まない。すると、メンバーが再度ステージに登場し、肉声で「ありがとうございました!」と感謝を伝える。そして、冨里は「2025年も乃木坂46のライブはたくさんあるので、ぜひたくさん遊びに来てくださいね!」とファンに告げて、3日間に渡るアンダーライブを終了させた。

 乃木坂46にとって2025年最初のライブとなった「37thSG アンダーライブ」。ここで得た手応えをもとに、グループは2月のデビュー13周年に向けてさらに前進を続けていく。(文/西廣智一)

 セットリストは以下の通り。

<セットリスト>

■1月28日

0.OVERTURE
1.それまでの猶予
2.Hard to say
3.Wilderness world
4.制服のマネキン
5.Out of the blue
6.自分じゃない感じ
7.心にもないこと
8.明日がある理由
9.光合成希望
10.~Do my best~じゃ意味はない
11.何もできずにそばにいる
12.狼に口笛を
13.13日の金曜日
14.バンドエイド剥がすような別れ方
15.思い出が止まらなくなる
16.シンクロニシティ
17.あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
18.落とし物
19.悪い成分
20.踏んでしまった
21.日常
22.考えないようにする
EN1.太陽ノック
EN2.風船は生きている
EN3.帰り道は遠回りしたくなる
EN4.乃木坂の詩

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