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高畑充希、素はコテコテの関西人「ずっとボケてずっとツッコんでます」

クランクイン! / 2025年2月3日 20時25分

 シズ大学の魔法学の権威、マダム・モリブル役(ミシェル・ヨー)の吹き替えを務めた塩田朋子は「映画になるの!?と最初のニュースからワクワクしていたのですが、ミシェル・ヨーも出演しているということすぐに『やりたい!』と思いました。それが実現してとても幸せです」とあいさつした。

 全米で大ヒットし、ブロードウェイミュージカル映画の興収記録も塗り替えた本作について、これまで数多くのミュージカル作品でも活躍してきた高畑がエルファバを演じた感想について聞かれると、「感動でした。まさか自分がエルファバを声で演じられる日が来るとは数年前は想像もしていませんでしたし、何よりシンシアさんの大ファンで来日した際にもコンサートを見に行って歌声に魅了されていたので、シンシアさんの映像を見ながら自分が声を当てられる日が来るとは本当に感慨深いです。楽曲も本当に素晴らしく、何度聴いてもなんて良い歌なんだろうと幸せを感じていました」とコメント。

 アリアナ・グランデの大ファンで、自身の人生にも大きな影響を与えてきた存在だという清水は吹き替えが決まった時の心境について「学生時代、アリアナの楽曲を聞いて青春時代といえばアリアナというほどでしたし、彼女がグリンダ役を熱望していたのも知っていたので、彼女の夢が叶った作品で声を担当出来ると決まった時は本当に嬉しかったです。それと同時に大きな責任も感じながら声を当てさせていただきました」と語った。

 海宝は本作に挑んだ気持ちについて「ロンドンでもニューヨークでも何度も作品を観劇していたので、この作品がどのように映画化されるんだろうと僕自身も楽しみにしていましたし、映画版のサウンドトラックも配信直後に聞いて冒頭の重低音からあまりの豪華さに驚きました。どの楽曲もミュージカルへのリスペクトが作品全体に溢れていて、僕にとっても多くの人にとっても愛する大切な作品だと思うので、しっかりと努めなければと身を引き締めて臨ませていただきました。どのように仕上がっているか、ドキドキしています」とコメント。

 何度も舞台を観に行き、カラオケでも歌うほど「ウィキッド」愛が強い田村は「学生時代お小遣いが溜まれば『ウィキッド』を観に行き、『ウィキッド』を観るためにお小遣いをためていたような学生だったので、ここに座っているのが不思議です。本当に幸せですし、映画化されることでこの素晴らしい作品がより多くの皆さまに見ていただけることを大変嬉しく思っています」と喜びの声を。

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