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三山凌輝、楽屋での久保史緒里&2PM・チャンソンの様子に驚き「ポジティブに言うと“未来”を見てた(笑)」

クランクイン! / 2025年2月9日 13時0分

 永田の“レディファースト”という言葉に三山は鋭く反応し「僕は“チャンソンファースト”なんで(笑)」とおどけつつ、本作の主題歌であるBE:FIRSTの楽曲「誰よりも」の作詞にも携わったことについて尋ねられると「すごい伏線を張ったみたいですね(笑)。レディファースト、チャンソンファーストからのBE:FIRSTって…」と笑いを誘う。そして「誰よりも多くこの作品にいろんな形で携わらせていただいたなっていうのはありました。今までやってきた活動、自分が今まで生きてきたことが集結したひとつの形であり、それが可視化された瞬間でもあったと思います。映画を見てくださった方は、ラストにこの曲が流れるからこそ、しかも演じている人が歌っているので、不思議な気持ちで感情移入ができるんじゃないかなと思って、少しでもみなさんの感情を促し、よりこの映画に没頭してもらえるようにという気持ちで書きました。映画を見てない方にとっても、すごく刺さりやすい、自分の過去だったりと照らし合わせられるような曲になったと思うので、いろんな形で楽しんでもらえたら」と充実した表情で語った。

 最後に、本作のタイトルにちなんで「いま、誰よりもつよく願っていること。かなえたいこと」を尋ねると、久保は「舞台挨拶でたびたび話題に上がる“久保人見知り説”がすごい浸透してきちゃって…、でもそんなことはなくて、私はすごく人と話すのが好きなんです。なので、チャンソンさんの『逃げるな!』という言葉を大事にして、これから生きていきたいなって思ってます」と語る。

 永田は「今年の目標『冒険してみる』で、旅行に行ったり、遠出もそうだけど、『自分から動いてみる』というチャレンジしようと思っています」と力強く宣言。

 内田監督は「最近、映画がつくりづらくなってきていて、こういう『若い方とつくるぞ!』とやれる映画がだんだん減っていますが、そんな中でこういう素敵な映画がせっかく作れたので、ぜひ広まってほしいです。僕の願いがあるとしたら、みなさんにあと最低5人ほど『映画見に行って!』と宣伝していただきたいです」と映画をアピールした。
 
 チャンソンは「最近、考えているのが『日常をちゃんと過ごそう』ということ。未来に準備するのも現在だし、過去を後悔するのも現在ですけど、いまの1日をちゃんと過ごそうと思っています。そのためにどういうことをすればいいか? と考えたら…この映画を見ること(笑)? 見てください!」とユーモアたっぷりに観客に呼びかけた。

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