大阪の絶景とバレンタインの特別なコースを楽しむ
IGNITE / 2018年1月31日 19時0分
女性から男性に告白できる日。
かつて、バレンタインデーにチョコレートを贈られることに、大きな意味を持っていた時代もあった。
時は流れ、今はロマンチックな雰囲気を味わえる寒い季節のスウィートなイベントへと変わってきている。
地上40階から大阪の街の絶景を眺めつつ、バレンタイン期間だけの特別なコースを大切な人と楽しむ、というのはいかがだろうか?
大阪の中心部・中之島に位置するコンラッド大阪の40階。
産地直送の新鮮な魚介をコンラッドスタイルで提供するシーフードグリル「C:GRILL(シーグリル)」で、2月1日(木)から2月14日(水)の期間、ロマンチックなバレンタインデーをインスピレーション溢れる料理で心に刻む『バレンタイン・スウィート』のランチコースとディナーコースが提供される。
料金はお一人様15,000円、全7品のコース料理と、乾杯グラスとしてヴーヴ・クリコ ローズラベルが含まれるとのこと。
「C:GRILL」のトップシェフ・山田智樹がカップルに贈る特別コース『バレンタイン・スウィート』は、一皿ごとにシェフのセンスとこだわりが詰まった全7品。
では、早速、その7品の内容をご紹介しよう。
1皿目は、3層アミューズ パルメザンクッキー添え。
艶やかな赤が美しいハイビスカスのアガーと、スペイン産フォアグラのムース、ホテルメイドのブリオッシュを3層に重ね、トップにミントでマリネした苺をトッピングしたアミューズには、パルメザンチーズとスパイスを練り込んだ塩サブレに、弓削牧場のフレッシュチーズ、スペインのカンタブリアから仕入れたアンチョビを乗せたパルメザンクッキーを添えられて提供される。
生クリームを使わずに軽やかでふわっとした舌触りのムースに仕上げたフォアグラに、ハイビスカスと苺の甘酸っぱさが口いっぱいに広がる甘美な一品。アンチョビは新鮮なイワシから丁寧につくった、マリネのようなフレッシュで豊かな風味が楽しめるそうだ。
2皿目は、北海道産 牡丹海老のアペタイザー。
新鮮な牡丹海老に、柚子、魚醤、バージンオイルを合わせ、一番出汁に大吟醸で香り付けした軽やかなフォームが添えられる。
大吟醸のフルーティーな香りと海老の絶妙な相性を堪能いただきたい一品だ、とのこと。
フルーティーな味わいのホワイトバルサミコの中に薔薇の花びらを閉じ込めたゼリーが、ロマンチックにプレートを彩っている。
3皿目は、ハマグリの薪焼き。
日本酒で酒蒸しにして開いたハマグリを、オールドオークウッドの薪の炎でサッと香り付けしたあと、貝で蓋をして燻煙を中に閉じ込めた芳香が五感を刺激する一品。
「C:GRILL」ならではの薪の燻煙香を感じる調理法を、ハマグリの出汁で炊いた筍と自家製の木の芽のペーストとともに味わえる。
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