【ザ・リッツ・カールトン東京】45階のレストランデザインがアップグレード
IGNITE / 2018年3月14日 18時0分
六本木の東京ミッドタウン・タワー上層階9フロアを占有する贅沢なロケーションが評判の、「ザ・リッツ・カールトン東京」。
数か月に 亘る改装工事が行われ45階のレストランデザインがアップグレード、3月にオープンした。
2014年より進められているホテル内各エリアのリノベーションのパートナーは、世界中のラグジュアリーホテルやレストランのインテリアデザインを手がける、「デザインスタジオ・スピン」。
「East meets West」をテーマに、インターナショナルホテルとしてのコンテンポラリーモダンと、「和」の要素を融合させた空間デザインが、既に改装を終えたホテル内の客室やクラブフロアでは創り上げられている。
今回のレストランリノベーションをもって、館内全ての空間が「East meets West」をテーマにした色調やモダンなデザインで表現され、まさに東洋と西洋の文化が交わる東京にふさわしい仕上がりとなった。
■ミシュランの一つ星を3年連続獲得するフレンチダイニング 「アジュール フォーティーファイブ」
2016年からミシュランの一つ星を3年連続獲得しているモダンフレンチのレストラン。
料理長 宮崎慎太郎の繊細かつバランスの優れた味つけが賞賛されている。
パティシエからフレンチに転向した宮崎は、パリのミシュランレストランはじめフランスで2年間の修行も積んだ気鋭のシェフだ。
国内の港から産地直送された魚介、滋味溢れる野菜、ジビエなど、こだわりの食材を用いた料理は、優雅な気持ちと活力を与えてくれる。
元パティシエという経験を活かし、果実のソースも巧妙に取り入れたプレゼンテーションは、まさにエレガント。
店名の”アジュール”は、フランス語で「青」という意味。
45階の窓から広がる美しいスカイラインと東京湾を望む景色を表している。
リニューアル後の内装は、「和」の藍染や着物の文様をモダンに解釈したパターンや質感を取り入れ、「東洋」と「西洋」の融合と調和を表現したデザインとなっている。
艶や煌きを持たせた素材を使用し、ファインダインニングとしてよりエレガントかつ高級感のある空間を作り上げられた。
■コンテンポラリー・スタイルのグリルが楽しめる、コンテンポラリーグリル 「タワーズ」
モダンビストロからコンテンポラリーグリルへとコンセプトを変えて生まれ変わった「タワーズ」では、10年以上に渡りフランス 各地のミシュラン星付きレストランにて研磨を積んだ、ザ・リッツ・カールトン東京 副総料理長フランケリー・ラルームが腕を振るう。
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