パリのレストラン界を圧巻する日本人シェフの料理を世界最速で味わう
IGNITE / 2018年7月21日 19時0分
ホテルニューオータニ(東京)の西洋料理ベッラ・ヴィスタでは、パリのレストランガイドで最優秀ビストロ賞を受賞歴を持ち、今年パリで新店舗「MAISON」をオープンする渥美 創太氏のフェアを、8月3日(金)~4日(土)にパリの店舗オープンに先駆け、世界でいち早くフェアを開催する。
渥美 創太氏はフランス・パリのレストラン界を圧巻するひとり。彼が生み出す驚きとおいしさを兼ね備える料理の数々は、多くのパリのグルマンたちを魅了する。
学生時代にプロのスノーボーダーを目指していたが、学生時代の大怪我で悔しくも夢を断念。その後、美容師、建築家などの選択肢もあったなか、料理人になる道を選択した。高校を卒業してから、調理専門学校に入学し、19歳でフランスへ渡航。
「メゾン・トロワグロ」「ステラ・マリス」「ラボラトワール・ドゥ・ジョエル・ロブション」などを経て、26歳で「ヴィヴァン・ターブル」のシェフに就任した後、パリ11区の大人気店「クラウンバー」のシェフに抜擢。
レトロなピエロの絵が印象的な、1世紀以上前からある老舗「クラウンバー」は、内装は当時の雰囲気そのままに、2014年5月にリニューアルオープン。
渥美氏の素材を活かした直感的な料理はパリの地元住民からも支持される超人気店となり、特に夜は予約困難なほどに。さらに、2015年にはレストランガイド「ル・フーディング」で最優秀ビストロ賞を受賞。瞬く間に、渥美氏の名が世界に知れ渡った。
2017年にはパリ市が推薦するビストロ100の中に選出され、また、2018年の4月から7月までは、ニューヨークで招待を受け、期間限定で営業をしたポップアップレストランでは、毎週メニューが変わり渥美氏の世界観が楽しめるとのことで、予約開始と同時にすぐに満席になるほど。
さらに、今年、パリで満を持して自身の一軒家レストラン「MAISON」を開業予定。今回のフェアでは、「MAISON」の”イズム”を世界で一番早く日本で堪能できるフェアだ。
■世界で活躍する日本人シェフフェア 第6弾『MAISON by Sota Atsumi』
メニュー:
アミューズ 自然薯
1、カカオビネガーでマリネしたマグロとコールラビ レッドオキサリス
2、ゴーヤとムール貝のエミュリュション マルジョレーヌ
3、ラングスティーヌの炭焼きにミラベルのソースと燻製じゃがいものピューレ ノアドビゴールの脂
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
桜島ビューとともにグリル料理を堪能!ビストロ「THE ROOF」が「FAV LUX 鹿児島天文館」にオープン
IGNITE / 2024年11月6日 20時0分
-
≪開業60周年記念≫この冬はお得なクーポンで優勝!ニュー"オータニ”グルメクーポン販売決定!
PR TIMES / 2024年11月6日 18時15分
-
【浅草ビューホテル】中国料理とフランス料理。それぞれの味わいを堪能いただける11.12月の「シェフ&シェフ」コース料理
PR TIMES / 2024年10月25日 15時45分
-
【フォーシーズンズホテル丸の内 東京】華やぐホリデーシーズンを盛り上げる「フェスティブ アフタヌーンティー」が2024年12月1日(日)よりスタート
PR TIMES / 2024年10月23日 18時15分
-
クリュッグと単一食材の至高のペアリングを提案するプログラムが10周年「SEZANNE」にて「KRUG X FLOWERディナー」を開催
PR TIMES / 2024年10月10日 10時15分
ランキング
-
1「強盗に狙われやすい家」には共通点がある…元警視庁捜査官が勧める「家を守る防犯対策」9選
プレジデントオンライン / 2024年11月8日 17時15分
-
2NHKスペシャルでは描けなかった…番組に出演してわかった「ジャニー喜多川氏の性加害」が野放しにされたワケ
プレジデントオンライン / 2024年11月8日 8時15分
-
3乾きにくい秋冬こそ三角干し!デカい毛布、布団、シーツが早く乾く
まいどなニュース / 2024年11月8日 15時0分
-
4「カンブリア宮殿」放送開始18年経ても快走のナゾ 一時の勢いだけでは「企業も経営者も取り上げない」
東洋経済オンライン / 2024年11月7日 11時30分
-
5月収30万円以上なのに、3年間ネットカフェを転々とし続ける58歳男性。風呂にも半年入らず…“ゴミ屋敷”さながらの部屋で生活する理由
日刊SPA! / 2024年11月8日 8時54分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください