より個性的でスポーティな「ハイラックス」の特別仕様車で人生を謳歌したい
IGNITE / 2018年11月18日 21時0分
釣りにキャンプにウインタースポーツ、こんなクルマとアクティブな週末を過ごしてみたい! と思いながらも、なかなか現実にはできないでいる。
そう、昨年9月、13年ぶりに日本に帰ってきた「トヨタ ハイラックス」は、羨ましくなるほどタフで自由でエモーショナルな雰囲気に満ち溢れているのだ。男女を問わず、乗っている人をカッコよく見せるクルマとも言えるだろう。
そして、12月17日には、よりスポーティな個性を与えられた特別仕様車が発売される。
今回の「ハイラックス Z “ブラック ラリー エディション”」は、ハイラックス誕生50周年を記念する特別仕様車。初代デビューは1968年のことで、累計世界販売台数は約1,730万台(2017年7月末時点)にもなる。
現行モデルは8代目。ボディサイズは全長5,335×全幅1,855×全高1,800mm。パワートレーンは2.4Lの直噴ディーゼルターボ(最高出力150ps/最大トルク400Nm)に6速ATを組み合わせ、JC08モード燃費は11.8km/Lをマークしている。
パートタイム式の4WDシステムは、ダイヤル操作で2駆⇔4駆の切り替えを行う。高強度のフレームをはじめ、振動減衰を高めるサスペンション、215mmという余裕の最低地上高、アクティブトラクションコントロールなどの機能によって、あらゆる道で優れた快適性と走破性をいかんなく発揮する。
特別仕様車のベースは、上級グレードの「Z」。ここに専用意匠のアルミホイールやフロントグリル、バンパーなどを奢るとともにブラック塗装で統一し、オーバーフェンダーも特別に装備した。
17インチから18インチへとサイズアップしたタイヤには、文字を白色で記した「ホワイトレター」を採用。ブラック塗装のアルミホイールと組み合わされた足元は、実にスポーティで力強い。
一方の内装では、ステアリングホイールの一部やダッシュボードなどにブラックメタリック加飾が施されたほか、専用オプティトロンメーターも装備する。価格はベース車から20万5,200円アップの394万7,400円。
(zlatan)
画像元:トヨタ自動車
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