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二子玉川のクラフトビール「ふたこビール」のブリューパブ『ふたこビール醸造所』オープン!

IGNITE / 2018年12月7日 17時0分

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身近な街のクラフトビールと地域の食材を使ったこだわりフードはいかが。

二子玉川のクラフトビール「ふたこビール」の魅力を伝え、より多くのビールファンに「ふたこビール」を楽しんでもらうため、ふたこビールのブリューパブ「ふたこビール醸造所」を11月30日に開業。

ブリューパブでは、ふたこビールのラインナップやゲストビールなどのクラフトビールと、世田谷の「香取農園」の朝どれ野菜や二子玉川の老舗豆腐店「須田豆腐店」のお豆腐など、地域の食材を使ったこだわりメニューのほか、ブリューパブ内で醸造するスペシャルビールなども提供する(ブリューパブ内での醸造は来春より実施予定)。

ランチタイムには、トマトカレーやレモンクリームカレーなどの「名物ふたこカレー」を提供する予定。

■二子玉川の「ふたこビール」へ新たなスタート

ふたこビールは、2014年に二子玉川の商店街の一角で行われた「地域での街にあったらいいものをプレゼンする場」から生まれたビール。

「二子玉川の顔となるクラフトビールをつくりたい」、そんな気持ちを伝えながらまちづくりの仲間たちに賛同を得て2015年2月5日に株式会社を設立した。

「フタコエールで街にエールを送ろう!」の合い言葉のもと、まちから誕生した経緯やビールで人や街をつなぐことができるように会社名は「ふたこ麦麦公社」とした。

現在、ふたこビールは二子玉川をはじめとする首都圏を中心にデパートなどにてボトルビールを購入できるほか、クラフトビールを扱う飲食店各店にて飲むことができるが「ふたこビール醸造所」がオープンすることで、ふたこビールをきっかけに二子玉川にゆかりのある人も初めて来た人も楽しく交流してもらえる場ができ、“二子玉川のふたこビール”としての新たなスタートを切る。

■ビールコンセプト

代表ブランドである「フタコエール」をはじめ、地元の二子玉川で毎年行われる花みず木フェスティバルから誕生した「ハナミズキホワイト」など、ふたこ麦麦公社が製造しているクラフトビールを楽しめる。

スペシャルビールとしては、地域の焙煎所とのクラフトコラボとなるWOODBERRY COFFEE ROASTERSのコーヒー豆を使った、ここだけでしか味わうことができない限定醸造ビールも用意する。

更に、「旅するビール」と題して毎月世界各地の厳選したクラフトビールをゲストビールとしてお迎え。

・パイント 980円税別~      ・ハーフパイント680円税別~

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