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平成を日産車とともに振り返る アノ懐かしのCMも登場「#平成と日産」 

IGNITE / 2019年2月16日 22時30分

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残りわずかな期間となった「平成」。日産自動車は、平成元年からこれまでの間に発売された日産車の軌跡を辿るWebムービー「#平成と日産」を、平成最後の“日産(ニッサン)の日”となる2019年2月3日に公開した。

■各年代のトレンドファッションや家具・家電なども再現

このWebムービーは「#平成と日産」をテーマに、平成の各年代をいろどってきた日産のクルマを当時のトレンドファッションやアイテムと一緒に振り返る動画。平成元年に発表された「スカイライン」(R32型)から始まる日産車の歴史だけでなく、世界初の運転支援技術「アラウンドビューモニター」や「ProPILOT」など、時代のニーズに先行して日産が開発した技術の変遷も見られる。

また、各年代のトレンドファッションを身にまとったモデルや、年代を追うごとに小型化・薄型化される家具・家電など、細かい部分にも平成の変遷が詰まったムービーだ。

■懐かしのクルマが続々登場。誰もが通った青春の思い出が蘇る!?

ムービーの舞台となるのは小さなガレージ。昭和63年に登場したCEFIROから、SKYLINE、FIGARO、RASHEEN、MARCH、X-TRAIL、CUBE、FAIRLADY Z、ELGRAND、LEAF、NOTE e-POWER、Nissan LEAF e+の計12台のクルマが次から次へと登場する。

【昭和63年(1988年):CEFIRO(セフィーロ)】

動画の冒頭でブラウン管テレビに映るのはCEFIROのCM。当時、歌手の井上陽水さんを起用し話題となった。ガレージ内には、ビデオテープやこの時代に流行していたスキー用品を置いた。

【平成元年(1989年):SKYLINE(スカイライン)】

プロデューサー巻きスタイルのモデルがカレンダーをめくると“平成”に。登場するのは、1957年に販売を開始したSKYLINEの8代目となるR32型。見た目にもスポーティなR32型は、運動性を重視した本格的スポーツセダンというコンセプトと向上した走りから「超感覚スカイライン」との呼び声を獲得した。

【平成3年(1991年):FIGARO(フィガロ)】

屋根の部分がトランクに収まるオープンカーFIGARO(フィガロ)。全国2万台限定での発売。当時はバブル景気の時代。ヘアスタイルでは、当時大人気だった俳優のセンター分けや、ソバージュが大流行した。

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