平成を日産車とともに振り返る アノ懐かしのCMも登場「#平成と日産」
IGNITE / 2019年2月16日 22時30分
【平成6年(1994年):RASHEEN(ラシーン)】
アウトドア需要の高まりをきっかけに登場したクロスオーバーSUV、RASHEEN。方角を指し示す「羅針盤」からの造語で名付けられました。当時のRASHEENのホームページ「羅針盤」を再現した画面も見どころ。
【平成6年(1994年):MARCH(マーチ)】
販売開始から現在まで、可愛らしいスタイリングと豊富なカラー展開で男女を問わず愛され続けているMARCH(マーチ)。この年には、運転席へのSRSエアバッグが標準搭載となるなど、安全面でも日産は進化した。
【平成12年(2000年):X-TRAIL(エクストレイル)】
アウトドアでの使い勝手を重視し、身近なクロスオーバーSUVモデルとして2000年に登場したX-TRAIL(エクストレイル)。スノーボードを楽々と積みこめるほど、広々とした室内、ラゲッジスペースが特徴的なクルマだ。
【平成14年(2002年):CUBE(キューブ)・FAIRLADY Z(フェアレディZ)】
自由に使える「マジカルボックス」をコンセプトに開発された2代目CUBE(キューブ)と、2000年に生産が終了したFAIRLADY Z(フェアレディZ)が2年ぶりに生産開始。この年は世界的なサッカー大会が日本で初めて開催され、日本中が熱狂に包まれた。
【平成19年(2007年):ELGRAND(エルグランド)】
車両を上から俯瞰した映像をモニターで確認できる「アラウンドビューモニター」を世界で初めて搭載したELGRAND(エルグランド)が登場。この頃には、分厚かったパソコンやカメラの薄型化・小型化がかなり進んだ。
【平成22年(2010年):LEAF(リーフ)】
2010年に登場したのは、世界初量産型電気自動車LEAF(リーフ)。走行中にCO2などの排出ガスを一切出さないゼロ・エミッション車として、高い環境性能を達成すると同時に、リチウムイオンバッテリーと電気モーターの搭載により、力強く滑らかな加速性能、あらゆる速度域で高級車のような静粛性能、優れた重量バランスによる高い操縦安定性を実現させ、今までにない運転感覚を可能とした。
【平成28年(2016年):NOTE e-POWER(ノートeパワー)】
搭載しているエンジンにより発電し、その電力を利用してモーターの力で走行する“自ら発電する電気自動車”、NOTE e-POWER(ノートeパワー)。これにより、さまざまなシーンや走行環境において、モータードライブならではの力強くレスポンスの良い加速と、優れた静粛性を実現した。
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