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ホテルシェフこだわりの「天然氷のかき氷」で涼む夏

IGNITE / 2019年6月28日 21時0分

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かき氷好きにはたまらない季節が到来。

セルリアンタワー東急ホテルのガーデンラウンジ「坐忘」とガーデンキッチン「かるめら」には、2019年8月31日(土)までホテルシェフこだわり「天然氷のかき氷」が登場する。

“かき氷を超えたスイーツ”を作りたいというシェフの発想のもと、様々なアイデアとこだわりを盛り込んだかき氷は、セルリアンタワー東急ホテルの夏の風物詩ともいえるメニュー。

今年はさらに氷の選択までにこだわりを深め、八ヶ岳の職人の手で丹精こめて作られた天然氷を取り寄せたという。

ちなみに、「天然氷」とは厳冬に自然の寒さだけで時間をかけて作った氷のことで、不純物を含まない純度の高い氷のこと。

この「天然氷」を「氷室(ひむろ)」で貯蔵し夏の時期にあわせて出荷される「天然氷」は、気泡もなく透明な氷となり、冷蔵庫で凍らせた氷とは違う味わいと食感が楽しめるのが魅力だ。

フレーバーは新たに「塩キャラメル」1,690円(2,007円)」が加わり、「ピーチ1,520円(1,805円)」「抹茶1,690円(2,007円)」「ティラミス1,860円(2,209円)」の4種類がラインナップ。

「塩キャラメル SALT CARAMEL」は、甘く香ばしいキャラメルと塩味のアクセントにグラノーラの食感をプラスした新感覚のかき氷だ。

氷を削ってソースをかけるという行程を4段階重ね、氷とソース、クリームをミルフィーユのような層に仕立てているのが特徴。

一層目には氷の中に「ゲランドの塩」をアクセントに振りかけピリリとした爽快感をプラス。層を重ねる度に、まるで練乳の様にクリーミーなマスカルポーネチーズとキャラメルソースを回し掛け、氷の中に塩キャラメルアイスを忍ばせている。

仕上げには、ゆるふわに仕上げたホイップクリームをまわしかけ、グラノーラをトッピングし完成。薄く繊細に削りだした氷は、口に運んだ瞬間、クリームやソースとの絶妙なマリアージュが楽しめる。

別添えのグラノーラを掛け足しながら、新たなサクサク感をプラスして味わうのもおすすめだ。

「ピーチ PEACH」は、桃の瑞々しさとヨーグルトの爽やかさが絶妙なハーモニーを奏でるかき氷。

フレッシュな桃をくし型にカットしコンポートしたものを添えることで、桃の美味しさを丸ごと感じられるよう工夫を重ねている。

氷の中にはヨーグルトアイスとヨーグルトソースを閉じ込め、仕上げに桃のコンポートソースと生クリームでふんわり感をプラス。

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